自己破産その後と楽天モバイル②
おはおはございます、Mariです。
今日は昨日の続きを書こうかなと思います。
私は、WEBに強い作業所にどうしても行きたいと思っていました。
見学に行ってみて、やっぱりパソコンがしたかったので、第一希望ですと相談員さんにも伝えていました。
その作業に通所するには条件がありました。それは、スマホでラインができることでした。
当時の私はSoftBankのプリペイドのケータイと7インチのタブレットを利用していて、スマホは持っていませんでした。
自己破産前に3大キャリア携帯代金の未払がありました。
その頃SoftBankはYmobile、AUはUQモバイル、docomoはahamoと言うことを知らず、最初はYmobileで契約しようとして過去にSoftBankで未納分があったため契約できませんでした。
次にだめかもしれないと思いましたがUQモバイルでも審査してもらったのですが、予想通り、だめでした。
ここで注意したいのは、カウンターで未納分を支払って再度審査をしてもらってはどうかと考えることです。
2回目の東京の時はすでに自己破産している状態なので特定の債権者のみに返済することは偏頗(へんぱ)と言われ、禁止されています。
家電量販店で手続したのですが、どうしてもその作業所に行きたかったので、わらにもすがる思いで店員さんに、何かいい方法はないですか?と聞きました。
その時紹介されたのが楽天モバイルでした。カウンターで説明を受けると楽天モバイルの端末購入には、クレジットカードのみに対応していて、クレジットカードを持っていなかった私は完全に行き詰まりました。
ただ店員さんが、機転をきかせてくださいました。お店おいてあるSIMフリーの端末を買って、楽天モバイルでSIMのみで契約するということです。
過去、楽天モバイルは利用したことがなかったので、審査はあっけなく通りました。
そうしてスマホが使えるようになり、作業所にも通えるようになりました。
今使っているスマホがその時のスマホです。
SIMフリー端末は「Xiaomi Rebmi Note 11」というのを使ってます。
最近Xiaomiから新しく「Rebmi Note 14」シリーズが出たというニュースが流れてきてて、低所得者向け給付金が入ったら買いたいな〜と思ってるところでした。
作業所での話はまたの機会にできればいいかなと思います。
おわり
本日も皆さまにとって、よい1日となりますように。
Mari
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