兄妹の好きなオモチャ 遊び場編
少し遠出して居住地とは異なる自治体が運営してる子供向け室内遊び場へ行ってきた。
なんてったって外が暑すぎる。外遊びさせて方が良いことは理解できていても身体がついていかないのだ。外遊びに付き合うことでヘロヘロになってイライラ導火線が短くなるよりも、子供達も気に入ってる室内遊び場で子供はあっちこっち動き回っても親はのんびり付いて回れて少しの癇癪くらいなら「はっはっはっ、そうかそうか〜」と笑い飛ばせるくらいの余力を持っていられる方が断然良い。本当は外遊びに付き合うだけで汗だくになりすぎて恥ずかしいから。デブは辛い。
室内遊び場は3歳以下の子供しか入れないため少し混雑していても平和な空間で安心できる。
しかも土日でも昼過ぎになれば3歳以下の子供達は昼ごはんからの昼寝をキメるのだろう、めちゃくちゃ空く。
そしてなにより利用料タダ。駐車料金はかかるが、いうても田舎の相場、めちゃくちゃ安い。
本当にありがたい。本当は近所に作って欲しい。
さて、前振りはここまでにして自分の記録のためにも我が子が気に入ってるオモチャをご紹介する。
子供達の属性としては、
・兄(3) 年少組。怖がりのお調子者。車が大好き。
・妹(1) 保育園児。内弁慶な冒険野郎。兄の推し活が実り車好き。
1.木のボールプール
その名の通り、木のボールが沢山あるボールプール。
もちろん木なので投げつけられたら痛い。
でも触り心地は優しくて気持ち良い。
子供達はプール内に入ってプールの縁にボールを並べたり形を比べたりしてた。
家でボールプールをやろうとするとボールを飛ばされたりと難易度が高いので、キッズテントに子供達ごと封印してやるしかない。
↓のキッズテントは四方を完全封印できるうえに片付けも楽なので良き。
働くクルマ好きなら原色でちょいキツイけどこちらもアリだなぁ。
これにカラーボールをいれてもいいし、
木のボールプールを目指して集めても良い。
2.ひっつきむし
芋虫?の木の家に沢山の芋虫が隠れてる設定。
付属の棒を穴の中に入れると磁石で芋虫がムニュッと出てくる仕組み。
1歳の妹は棒を振り回しながら、たまたまヒットした芋虫が現れるとニヤッとしてたし、3歳の兄は芋虫を出しては別の穴に移動させて忙しそうだった。
付属の芋虫を全て使うと全ての穴が埋まるけど、わざと減らして何処にいるか探して貰うのも楽しそうだった。
芋虫嫌いの兄だけどカラフルで可愛い芋虫はセーフのようだった。
3.レディーバグ
乗り物大好き兄妹が遊び場でブイブイいわせてた可愛い乗り物。
とにかく乗り回してるかと思いきや、次の瞬間には触覚部分をビヨーンビヨーンと伸ばして倒していじくりまわしてた。
乗ってもヨシ、触ってもヨシの逸材で、てんとう虫以外にも蜂や牛など色々な種類があるところも良い。
写真だと乗る部分が固そうに見えるけどクッションになってるのでフカフカしてるのもポイント高かった。
身長100cm超えの兄にはSサイズは小さいかと思いきや超スピードで乗り回してたけど、Lサイズの展開もあるようなので今から買うなら大きい方かな。
Lサイズ
最後に
やはり乗り物好きなので車や電車の玩具にばかり行くかな〜と思っていたけど、意外に知育系のオモチャも楽しんでいたので良かった。
そして親は涼しい室内で遊べて本当に助かったし、今夏は何度もお世話になる予定であります!
了