【りまと彼氏のキッチンカー物語~第0章】6"止まらない妄想"
前回のお話⬇︎
忘れられない茅ヶ崎の夜、
色んな話をした。
そんな中で何気な〜くしゅうやが発した言葉があった。
🧒🏽彼「キッチンカーとかめちゃくちゃ楽しそうだよな〜やってみたい」
👧🏼私「え!一緒にやったら超楽しそう!!!」
後から聞いた話、しゅうやはこの前日くらいに
映画「シェフ」
を見てキッチンカーに憧れを抱いたらしい。
完全なる映画の影響。
いい映画を見たしばらくは完全に影響されるタイプ
分かるわ〜りまと同じ。笑
スパイ映画みた後は1週間くらい、
スパイになりたいな〜って思って過ごすもん
まあきっとそんな感じでやってみたいな〜って思って
ポロッと言った
「キッチンカーとか楽しそう」
って言葉がりまの頭を超動かしたわけ。
そこからのりまは妄想が止まらない止まらない。
2人でキッチンカーをやっている姿が浮かぶ浮かぶ。
もうね、これがりまの癖なの。
楽しい妄想が止まらなくなるの。
ってそんな感じで妄想しながら駅で
しゅうやと待ち合わせをしてる時、
知り合いにばったり遭遇しまして、少し立ち話。
その人は、
別にりまの頭をのぞいているかのように、
たまたまこんな話をしだした。
「昨日知り合いのキッチンカー呼んでパーティーしたんだよね、これ写真」
タイミング!!!
👧🏼私「えーやば!楽しそう!なんか彼氏がキッチンカーやりたいって言ってて〜話聞きたいっす!!」
"彼氏"がwwwww
多分どちらかと言うとそん時は
りまのほうがもうやる気モードだったけど
とりあえず"彼氏"が。笑
色んな話を聞いて、その人が言うには
近くのバルのオーナーがキッチンカーを製作してるらしい。
しゅうやと合流して、
速攻でその話をした
👧🏼「ね〜なんかねここのオーナー、自分でキッチンカー作ったりしてるんだって、超楽しそうじゃない??今度話聞きに行こうよ!!」
とにかく、
しゅうやのキッチンカーやりたい気持ちとか、
ワクワクをより現実的にしたいって思いで
いっぱいのりま。
でもその頃はまだりまも、
いつか、、何年か後にでも、、
2人でキッチンカー出せたらいいなぁ
ってそんな気持ちだったの
続く