1stインスペクションに参加する前の気持ちと、後の心の変化✨
こんにちわ!
Beauty Japan2023グランドファイナリストの米森です✨
9月1日2日の二日間ASOBILで開催された
1stインスペクション🔥
インスペクションとは
調査、検査、視察、査察と意味合いがあります。
正直beautyJapanに出会うまで
この「インスペクション」という言葉さえ
知らなかったのが事実です。
そのため、私は「研修」「学ぶ場」と捉えていました。
そんな私が、インスペクションに参加して
参加する前の気持ちと、参加後の心の変化について
正直にお話ししたいと思います😊✨
▫️具体的にインスペクションってなに?
▫️なにをしにいって、なにを得られたのか?
▫️実際のbeautyJapanのインスペクションはどんな感じ?
っと気になる方は、是非読んでください✨
参加前:①わくわくドキドキ、そして感謝✨
まず、1番は「エリア大会を勝ち抜いた本気の人」が
集まるインスペクションに、わくわくドキドキ🔥
とにかく、「楽しみ!」が1番でした😊✨
大人になって「本気の人」が集まる環境に
身を置けるのは、周りの応援と支えがあってこそ。
感謝の気持ちが溢れていました。
参加前:②向き合う中で、日本大会で私はどうしたいのか
エリア大会では、わたしが経験し感じた
「自分らしく生きる大切さ」について話をした私は・・・
日本大会で与えていただいている課題を何度も確認し
落とし込んでいく中で
「私は日本大会でどのように伝えるのか?」と
気持ちの整理がつかない日々を過ごしました。
伝えたいことはあるけれど
それを、どのように伝えていくのか?という部分が
整理がつかないまま、準備をしていました。
向き合い続けた2週間で
少しずつどのように伝えていくのかが
明確になりつつありましたが
ハッキリとしないまま
インスペクションの日を迎えました。
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③インスペクション一日目🔥
会場には、「本気」の女性が集まっていました。
この中で、わたしはどのように自分をアピールしていくのか、ただそれだけを考えていました。
とにかく、ファイナリストを観察し
いいなっと思うところ、行動を観察していました🤣🔥自分に足りないところをメモをして
この足りない部分を、どのように補っていくかを
ひたすら考えていました。
一日目を終えて
▫️自分の足りないところが明確になった
わたしの足りない部分は
自分=〇〇という、明確なものが提示できていない。
この〇〇が明確になっていないが故に
本当の自信がついていないので
小さくなってしまっていました。
まずは、この〇〇を二日間ではっきりさせるために
自分と向き合い、気持ちの整理をしました。
④インスペクション2日目🔥
とにかくわたしの苦手分野の
「話し方」「文章の作り方」の講義が
組み込まれていたので
OGの永瀬さんの講義はとても参考になりました✨
伝わるように、文章を整えて
そして、わたしらしさの表現を取り入れ
会場を引き込めるような構成で
とにかくプレゼンをまとめ練習をしようと思いました。
「大逆転を狙わない」「伝えたいことは一つに絞る」この言葉がとても刺さりました。
二日目を終えて
わたしの反省点は、どのように伝えていくかを、はっきりしないままでの参加だったので、アピールができませんでした。
しかし、この二日間インスペクションに参加して、日本大会でなにを伝え、どのように伝えるのかがはっきりしました。
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日本大会でわたしが伝えたいこと。
インスペクション二日間を終えて
「自分らしく生きていく女性を増やす」ここの軸は
ぶれることはありませんでした。
ここでなぜBeautyJapanに挑戦したのか?を振り返りました。
わたしが挑戦している姿や
自分らしく生きる姿を体現し
「自分らしく生きていく」勇気と希望を与える。
これを叶えるために
beautyJapanに挑戦し
思いっきり楽しみ、限界までやり切る。
そして、経営者、女性として成長する。
ここが大切だと気づきました。
そして、わたしが社会になにができるのか?ということは、別のことだということにも気づきました。
BeautyJapanは、社会で活躍する女性を発掘するコンテスト。
わたしの経験から、社会に対してなにができるのか?
アパレル事業をはじめて3年間向き合い続けている、「衣服の廃棄問題」ここを改善するために取り組んでいることが、わたしにはあります。
日本大会では
私の原点であるファッション業界の抱える “ 衣服の廃棄問題 “ について
【 IT技術を用いれば問題解決の可能性がある 】ということを伝えます。
米森麗那は何をしている人か?
▫️衣服の廃棄問題と向き合い、服を販売してる人
▫️IT技術を活用し、廃棄寸前の服の概念を変える
Fashion✖️SDGs✖️ITを掛け合わせることで
問題解決の一歩となると確信しています。
好きというだけではじめた、ファッションの仕事が、何かのためになる、誰かのためになっているといくとを教えてくれました。
直接的に、自分らしく生きる方法や、好きなことを仕事にする方法を伝えるわけではないけれど、私の姿を見て、「自分らしく生きていい」「好きなことを仕事にしてもいい、したい」そんな風に感じていただければ、とても光栄なことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨