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Redmi Note 11 Pro 使って感じたメリットとデメリット

どうもりるるです。
先日Xiaomiさんのプレゼント企画にてRedmi Note 11 Proが当選いたしましたのでレビューさせていただきます。
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⏫ツイートでは180MPとなっておりますが、実際は108MPです。

ではまず簡単にスペック説明から。
 Redmi Note 11 ProはXiaomi japanが販売しているミドルレンジスマートフォンで、SoCにsnapdragon695を搭載しています。
 5000mAhの大容量バッテリーと120Hz有機ELディスプレイを搭載した日常使いには十分な性能のスマートフォンです。
おサイフケータイの機能も搭載してるので身の回りから現金を減らせます。
 snapdragon695というのは新しめのSoCですが、性能としてはsnapdragon788や765Gに近いものです。antutuスコアは400000点弱程。
 
 ●外観

今までとは違い、側面に角を持たせることでシャープなイメージになりました。背面はすりガラス調になっていて、高級感あります。
 ディスプレイはフラットタイプで、ベゼルは顎が太めです。しかしこれは低価格帯のスマホにはありがちなことなので慣れれば気になりません。
 カメラ構成としては、108MPのメイン。マクロ、超広角という感じです。
右上の丸には[AI]と書かれています。最近発売された「OPPO Reno 7A」もそうですが、カメラモジュールにAIっぽさを強調するのが流行っているんですかね、、、?

 付属品等
Xiaomi特有の黄ばむクリアケースが入っていました。ここではあえて写真を載せません。
 いつも通り(?)67Wの急速充電器とそれに対応した充電ケーブルが入っています。これ普通に買うとセットで3k越えたりするので非常にありがたいです。

豪華な付属品

 Redmi note 11 proは側面に指紋認証を搭載しています。僕は背面にあるタイプが苦手なので非常に嬉しいです。
また、認証速度は「本当に認証できてるの?」って思うレベルで早いです。

側面

底面
 底面にはスピーカー、マイク、SIMスロットが備わっています。SIMスロットを開けてみると、SIMが一枚とSDカードが一枚ずつ挿さる様になっていました。
 Redmi Note11 Proはe-SIMに対応しているのでDSDVで回線を使い分けることができます。

下部

上面
 上部には3.5mmイヤホンジャック、赤外線ブラスター、スピーカー、マイクが備わっています。イヤホンジャックがあるのは個人的に嬉しいです。
 赤外線ブラスターはスマホでIoT家電などの操作ができます。

上部

カメラ作例
 

水戸駅前

手持ちオートで撮ってますが色は再現性が高いかなと思いました。
でも若干寒色に偏っていたのでカメラスマホというにはまだ厳しいかなと思います。

勝田駅前

画質はまあまあいいので軽ーく写真を撮る程度ならなんら問題ないかと思います。

総評
満足度
●●●●◯
まだ荒削りな感じが目立ちます。
おサイフケータイやe-SIMなど、ユーザに沿った設計が施されてきているので、もっと強化していけば日本の市場も主翼を担えるのではないかと思いました。

終わりに
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