今月号も
こんばんは。栗山です。
早速ですが、4/16発売の雑誌「2nd」さんの6月号に掲載していただきました。
4月号に続いてありがとうございます。感謝です!
今回はデニム特集という事で、
Levi’s、Lee、Wranglerの3大ブランドの品番解説をはじめ、
シルエット別のジーンズ紹介や、業界人スナップ、お手入れ方法まで
ジーンズを深堀りした読みごたえのある内容になっています。
書店にも置いてありますし、2ndさんのオンラインからも送料無料でお買い求めいただけるので、気になる方はこちらをチェックしてみて下さい。
そんな中、「古着店のスタッフが、いま穿きたいデニム」の89ページに
スタイリングと共に載せて頂いています。
今回ご紹介させて頂いたのは、
ヴィンテージのLevi’s 501XXでも、ヴィンテージのLeeセンター黒タグでも、
ヴィンテージのWrangler13MWZでもなく、、、
なんとEDWINのEDSシリーズという現行品。
当たり前ですが、古着店で新品を紹介していたのは僕だけ(笑)。
正直古着店としてはどうかと思いますが、
純粋にいま穿きたいジーンズをご紹介させていただきました。
おすすめポイントとしては、
シルエットがきれいでトラッドなスタイルにぴったり。
セルビッチ使いの日本製で、ヴィンテージの要素も取り入れた本格的な作りなんですが、シャープで都会的な印象なところが気に入って良く穿いています。
原宿にショップがあるので、気になる方は是非実物を見に行ってみて下さいね。
そして、リペアショップの紹介ページもあるのですが、
そこにはいつもお世話になっている「ジーンズカスタム&リペア WABI」さんも載っています(104ページをチェック)。
紹介されているシルエット変更はもちろんですが、
ダメージをきれいに、時にはダメージを生かしてリメイクしてくれたり、
素晴らしいミシンを使った高度な技術で、あらゆるリペアに対応してくれるお店です。
優しく丁寧にやりとりしてくれるので、ジーンズの困りごとはWABIさんに相談してみて下さいね。
Instagram:https://www.instagram.com/wabi_repair/
HP:https://www.wabi-tokyo.com/
そしてスタイリングは、この写真のイメージ↓↓
アイビーリーガーのお手本のような日常スタイルですね。
僕が着ているのは、
お気に入りのSearsのドリズラー(ハリントン)ジャケットに、
Brooks Brothersのオックスフォードのボタンダウンシャツ、
ボトムスをご紹介したジーンズに替えています。
サイジングを間違えると、かなり”いなたい”印象になるので、
全体的に細身になるように意識をしてみました。
ドリズラージャケットとBrooks Brothersのオックスフォードシャツは店頭にも
数点ご用意ございますので、気になる方は是非。
ドリズラージャケット
オックスフォードのボタンダウンシャツ
Online:https://rill-vintage.stores.jp/
改めて、2ndさんありがとうございました!
栗山