【オーストラリア・アデレード大学留学】真夏のアデレードで迎える新年!
Happy New Year!!! 2022年をアデレードで迎えました。アデレードは今真夏で正直新年という感じがない笑 こういうときは自分やっぱり日本人だなあと思う。
アデレードは0時に花火が上がるということなので、大学の友達とその花火を一緒に見に行こうということで待ち合わせをした。実はその友達とは初対面。zoomで会ったことはあるしC++の授業では大きなプロジェクトを一緒にやったぐらい。でも実際に会ったことがなかった。緊張とワクワクが混じりながら会った。お互いに間違った人に声をかけてしまったらどうしようという感じで、
「I am so close to the place now, where are you?」
「I am here (with a picture)」
「Emm,, oh maybe I found you, not sure tho.」
「Really, where are you? I cannot find you.」
「Oh yeayea maybe it is you,, but not sure.」 (ここまでがチャット)
。。。Hello,,,??? Are you Yuka? Yes I am! Waoo,,,,, (ここが対面での会話、感動)
身長が思ったより大きかったり、性格が想像してたと違ってたり、、、やっぱりオンラインだけじゃ得られないものがたくさんあった。
さておき、その友達2人と行った。彼らはスリランカ出身。私にとってはじめてのスリランカ人の友達だ。
アデレードのシティ内にあるRymill Parkで行われた事前予約制のNew Light Up。チケット代は15ドル。前日に友達がチケットをとってくれた。
中に入ると、たくさんの屋台やショーがあった。
スリランカ料理の屋台があり、友達みんな興奮笑
これはスリランカ料理の1つであるチキンカレーらしい。日本のカレーとは違ってなんだろう、、、まろやかではない感じで、でもおいしい。スリランカ人の友達もこれは本物だと認めていたぐらいにおいしかった。
花火は21時30分~と0時00分~の2回。なぜ21時半からの花火があるのかは謎だったが、予行のようなものなのか、、、?笑
オーストラリアで見る花火は感慨深かった。そして小さいときは花火大会なんてつまらない、帰ろう帰ろうと親に言っていたことを思い出した笑 今は花火綺麗とずっと見てられるが、小さいときはそういうのが理解できなかった。大きくなればわかるよという意味がよーくわかった笑
21時半の花火の15分ぐらい終わった後は、一旦会場を出て0時からの花火までぶらぶらした。バーが集まっているストリートがすごい賑わっていて、歩いているだけで本当に楽しかった。
日本のような年越しの雰囲気が本当にないのがよーくわかると思う笑 パーティーパーティー!という感じだ。
素敵なストリートで友達と写真をパチャリと。
ずっと夢見てたアデレードでの留学生活。今アデレードにいて大学の友達と遊んでいることに未だに信じれられない自分がある。本当に1.5年間待ってきてよかった、本当に長かった、、、
そして、0時の花火。
21時半の花火とは比べ物にならないほどすごかった。21時半からの花火も十分にすごかったが!これでみんなテンションアゲ!!!
こんな感じで本当に日本とは全く違う年越しを経験した。これからもアデレードで年越しをするだろうから、こんな感じになるのか、、、
今日この記事を書いている1月1日。おせち料理がないしアデレードはほとんどが平常運転なので本当に1月1日なのかと疑ってしまうほど笑 だから2022年になった感は全くない、いまだにずっと2021年だと思っている笑
不思議な気分だが、、、2022年もよろしくお願いいたします!!オーストラリア・アデレード大学留学についての発信がメインになっていくと思います!お楽しみに!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?