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【オーストラリア・アデレード大学留学】自分の限界はどこなのか?

アデレードに来て今日で3週間。来週でもう1か月になる、まさに「Time flies so fast」だ。オーストラリアは12月15日から留学生たちにようやく国境を開いたが、多くの大学は2月末から新学期が始まるため、多くの生徒はクリスマスや新年を母国で過ごし1月末~2月中旬に渡航してくるのだ。しかし、私は元々1人でドイツにいたし、またオーストラリアの国境が閉じてしまうのではないかという恐怖感で国境が開いた同時に渡航してきた。日本に一時帰国なんて選択肢になかった笑 なのでオンラインで知り合った大学の友達もほとんどがまだ渡航してきていない。12月のうちにすでに渡航してきた大学の子たちは2人のみ。スリランカの子とシンガポールの子。だからほかの友達がアデレードに来るまでは暇かなあと思っていた。しかし幸いなことに毎日予定が埋まっていて楽しい。

その反面、、、私の体が叫び声をあげている笑 そう、私のダメなところは予定詰めすぎて最終的にはパンクして何にもやりたくない状況に置かれてしまう。それで定期的に体調を崩す。昨日がまさにそうだった。頭痛がひどかった。しかも一昨日あたりから5日間ぐらいアデレードは珍しく天気が悪く気温も28℃から急に18℃へ下がった。こんなの風邪ひくだろう、、、そして曇っていて少し雨が降る。それで頭痛を起こすのだ。雨の日はダメだ、、、雨のせいにしているが、周りの友達からは「1日ゆっくりする時間を作った方がいい」と言われる。しかしそうすると落ち着かない。しかしそれは絶対に必要笑 バランスが取れないのが私笑

なぜそんなに忙しいのか?

Social Compassのインターンの作業、友達と遊ぶ、洗濯、掃除、買い物、note、バイト、、、

幸いなことにアデレードは小さな街で募集が少ない+渡航してきたばかりなのにバイトが見つかった。ついこの間トライアルをしてきたところ。時給も高くてWOW!!!!

そして長期滞在として渡航してきたので、銀行の口座開設やオーストラリアバージョンのワクチン接種証明書も取ってきた。そのやり方もまた別の記事でシェアしたい。

自分でもわかっているのだが、自分を追い詰めすぎているところがある笑 何をそう焦っているのかはわからないが、それが私なのだ。そしてやらなければいけないことを終わらせたと思っても落ち着かなくてほかのことを必死に探してとにかく予定を作って出かけようとする。なのに体調を崩すと一気に何事に対してもやる気をなくて1日ずっと寝込む。「ああ、何をやっているんだ、自分って駄目だ、、もうずっとこんな感じで一生やる気が出ないのかもしれない、、」とものすごくネガティブになる笑 でももちろんそんなことはなく、次の日か次々の日になれば元気になってまたフルスケジュールの日々を送る笑 ややこしい性格をしているなと自分でも思う笑

うまくコントロールできる人が本当にすごいなと思う。自分の悩みやストレスや嬉しかったことなどなど、、マレーシア人彼氏にもそうだが、ほかに1日の出来事をいつもシェアしている中国人の男友達がいる。前にもnoteで少しシェアしたことがあるかもしれないが、アデレード大学に入る前にいたファンデーションコースのクラスメイトで毎日連絡しあっていていろいろと愚痴を聞いてもらっているベストフレンドだ笑 そのベストフレンドは私より2つ下だがコントロールするのがうまくて、私が愚痴や悩みを話すといつも適切なアドバイスをしてくれる。そしてベストフレンドは心理学や法学などに興味を持っていて専攻もそこらへんだ、私はいつもそのベストフレンドのことを「心理学者」と呼んでいる笑

愚痴や悩み事をいつも話せる人が彼氏とそのベストフレンドがいるからこそ海外生活を楽しんで頑張れているんだと思う。頑張っているという感カウは全くないが、、、特にアデレードでの生活はとっても楽(?)。昼間なら治安もいいし人も優しいし英語だし本当に気楽。困ることが1つもない。ドイツにいたころはドイツ語ができなかったのでストレスだった、カンボジアはストレスゼロだったが衛生面ではやはり、、アデレードも日本と違って海外なので夜になると本当に気を付けなければいけないが、それ以外は私にとっては日本と同じ感覚で過ごせている。それは今までの経験があるからこそ。海外で生活するのに気を付けなければいけないことが自然と体にもう身についている感じ。私がこんなことを言っているからと言って日本と同じ感覚でアデレードに来てはダメだ。うまく説明するのは難しいが、やはりその人のバックグラウンドがかなり大きく影響していると私は思う。

今日の記事はだらだらと自分の言いたいことをまとまっていないけど書いてみた。自分に休憩の時間も与えつつアデレード生活を楽しんでいきたい。

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