ハリーポッターについて

私は小学1・2年のころからハリーポッターが大好きで大好きで、ここだけの話ダンブルドアにホグワーツに入学させて欲しいと手紙まで書いたことがあります。

原作も映画もほんっとに好きで、その熱は今もなお冷めることなく定期的に私はハリポタ沼にズブズブと埋れていきます。
今年に入ってから、自分の中でまたブームが到来して本を読み直しております。

原作が長いため、仕方なくカットされる部分も多いんですよね。

そこで私が自己満足するために、「原作のこのシーン映像で見たかった…!」という場面を各シリーズごとにまとめてみたいと思います。なんでこんなことするかというと現実逃避以外の何物でもありません。ただただハリポタについて駄弁っていたいんです。
原作が〜とか、原作では〜とか、多くなったらすみません。disってるわけでは決してありません。私は映画も大好きです。

【賢者の石】

賢者の石と秘密の部屋の監督は「ホームアローン」や「ナイトミュージアム」のクリス・コロンバスです。三頭犬を目にしたハリーとロン、ハーマイオニーが「うわあああああ!!!」と驚くところが、なんとなくホームアローンを思い出します。個人的に賢者の石は、映像化するべきところはほとんどしてあると思うので、動く○○が見たかった…!レベルです。

①ホグワーツのゴースト「ピーブズ」

・ゴーストといえば、「ほとんど首無しニック」や「嘆きのマートル」が有名ですが、ホグワーツにはもっと厄介なゴーストがいます。それが、ピーブズです。雨でずぶ濡れの生徒に水風船を投げつけてみたり、鍵穴にガムを詰めてみたり、ハリーたち生徒をからかってみたり… わりと悪質な悪戯をするゴーストです。原作では全巻を通して出ていますが、映画には出ていません。動くピーブズが見たかったです、残念…
ちなみに、ピーブズを大人しくできるのはスリザリンのゴーストの血みどろ男爵のみです。(同じ悪戯好きのウィーズリーの双子には敬意を払っている様子)

②ロンの兄「チャーリー」

ロンには兄が5人と妹が1人います。

1番上からビル、チャーリー、パーシー、フレッド・ジョージ、ロン、そして妹のジニー。

賢者の石では、ハグリッドが赤ちゃんドラゴンを育てていることを知ったロンが、ルーマニアでドラゴン関係の仕事をしているチャーリーに手紙を出す際に登場します。

映画ではカットされてしまいましたが、ドラゴンを引き取りにチャーリーがホグワーツにやってくるんです

チャーリー以外の兄妹は映画にも出ているんですが、何故かチャーリーだけ出ていない…ビルより早く登場したのにね…ウィーズリー贔屓の私としては、動くチャーリーも見たかったです。

ちなみにチャーリーは、ロンやパーシーほど背が高いわけではなく、がっしりしていて所々に水ぶくれや傷があります。
また、ホグワーツにいたころはグリフィンドールのクィディッチチームでシーカーとキャプテンを務めていました。ウィーズリー家はクィディッチの才能があるみたいですね!(双子、ロン、ジニー)

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賢者の石はこの二つくらいです。

ハリポタは登場しきれないくらいキャラクターが多いので、はぶかれてしまうキャラがいるのは仕方ないですね…
全然関係ありませんが、私はジョージが1番好きです!!


#ハリーポッター

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