『メイド道とすずの日常』になったワケ
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どうも、りきゃです。
【#私とマイクラ】という企画でnoteを始めてみましたが、ブロマガを書くという機会が減ってきていたので、ここで重い腰を上げてタラタラ書いていこうと思います。
タイトルの通り『メイド道とすずの日常』についてです。 あくまでご視聴して頂いているorこれから見たいと思う方向けになっている(はず)ので、興味がある方・・・と言いますか、私の妄想を流れるままに垂れ流す内容なので、付いていける方向けですね・・・完全に。。w
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・メイド道とすずの日常、略してメイすず
以前のnoteでのブロマガで書いたやつにもありますが、メイすずが最初では ありませんでした。きっかけになったのは「PlayerFormLittleMaid」略して「PFLM」と出会ったからでした。(現:MaidAvatar)
littleMaidMobの連携modであるPFLMの存在を知ったのは、とあるマイクラ動画を視聴した時でした。それがストーリー風実況動画を始めるきっかけとなった動画だったのはまた別のお話ですが、メイドの姿でマイクラ・・・。
っは! と閃いてから勢いが止まらなくなったメイすず。 「じゃあタイトルは?」と一番大事な所は、意外にもキーアイテムは揃っておりました。 「メイド道」は某戦車ガールからで、「~の日常」の部分は某有名学園ラノベアニメからヒントを得て、「メイド道とすずの日常」なんてタイトルが完成しちゃったわけです。つくづく良きアニメ見ていて良かったなぁ~って実感しています。
・すずについて
無印~NEW!までの「すず」
りたーん!の「すず」
すずの旧verと新verを貼り比べながら見てみましょう。 見初める際は無印から紹介するのですが、今と比べてみると違いがありますよね。え、せ・・・成長ってどこ見て言ってんd(殴
・無印から1年半くらいという設定なので姿勢や態度がちょっと違う? ・前髪の変化(黒→白へ) ※父親譲りという設定あり ・まともな男性の前でちょっぴり見栄を張っている(スティーブ&村長ェ) ・素直だけれど、時々反抗期!?(主に村長)
と、簡単に上げてみるとこれが今と昔の違いです。 では、最近見始めた人にも分かりやすく(出来るとは言ってない)すずについてお話します。
1、主役の牛娘、すず
とある村のとあるメイドの子供として生まれたすず。 友人のアリシアに預けられ、少しアメリカンな趣味に染まりつつも元気に育てられる。すずは元々神経は細く、甘えん坊でいつも泣いていたのだがアリシアに育てられた影響で「ああ」なりました。 いつもニコニコで太陽の光が降り注ぐ牧場の様な広い心を持っているすずですが、いつもマイペースで自分のペースで動いているので、乱されるとちょっと不機嫌になってしまう。 皆さんご存じの通り大好きな食べ物はおイモ。サツマイモも好き(mod入れて無いのでないけど)好き嫌いはさほど無いけれど、牛は崇拝しているほどなので牛肉は食べない。むしろ牛肉を目の当たりにすると悲しくなっちゃうようです。(メイド道とすずの日常23話参照)
2、すずのママとパパ
初見も居るかと思いますが、すずは両親が居ました。 父親については動画であまり触れられていませんが、すずが生まれてくる前にはもう亡くなっている事になっています。 すずの父親は「人間」ではなく「獣人」、獣人はいわゆるトマルやミナモなどの「ケモノ耳メイド」の事をメイすずの動画内で指しています。 牛人族にも関わらず身丈は珍しくナヨナヨしており、どこにでも居そうな優男に牛の角と耳と尻尾付けたような感じの、すずの髪型と似てちょっとクセっ毛の男性をイメージしてくれたらOKです。 そして母親は、無印本編で登場した「メグ」というメイド。 かつては、すずに内緒にされていた母親の存在であり、すずが住んでいた(修行という名目で住まわされた)村との長く、深く関わりを持っていた 銘堵館(メイドかん ※)を建設して暮らしていたメイドの中のメイド・・・「スーパーメイド」と呼ばれていました。
※ネームセンスも大概だが本人がカッコイイと思って付けたお屋敷の名前
「メグ」というのは由来は某牛乳パックの名前から「恵」という意味で名前を付けました。スーパーメイドと呼ばれるだけあって、作品に登場するメイドの中で一番強いメイドという事になっております。 メグは名刀「雪月桜花-結-(せつげつおうか・むすび)」を使っていたメイドで、瞬間移動もあればターン制であれば全体攻撃で3回行動出来て尚且つ幻影の刃を飛ばしては守ってはという最強キャラにある設定モリモリというすずのさいつよお母さんです(笑)
黄昏の森に住まう邪悪「トワイライト・リッチ」を倒し、森に安息をもたらしたメグであったのだが、相打ちかそれとも黙って何処かへ行ってしまったのかも残されたコハクやアリシアも知らなかった。 そして「メイド道とすずの日常りたーん!」でヤマトが「どっかで聞いたような知っているような気がする」とセリフを言ったシーンがあります。 これが伏線になるとは視聴者さんも作者も(おい)知る由も無かった。
アリシア、そう現在のすずの代わり母をしている隠居メイド長さん。 すずとヤマトが活躍しているのを聞いて飛んできたのだが、二人に付いて行ったついでに、そこでメグの様にお屋敷を構えてしまおうと考えているらしい。前作NEW!メイド道とすずの日常の「白糖館(はくとうかん)」を
『異次元なんちゃら』で転送したら思いのほかイケたので、そこで暮らしていくそうだ。
因みに、アリシアはメグとタッグを組んでいて、すずの姿を昔一緒に戦っていたメグの姿と重ねてしまい「行くヨ、メグ!!」と言ってしまった。
更に因みにだが、メグは生きていれば(?)32歳くらい アリシアは30歳手前という設定。
3、託した刀は・・・
メグは精霊の姿としてすずの目の前に現れ、自分の愛刀を渡しました。 最後の一戦で使われ、神社に奉納され、今でも近くですずの事を見守っています。果たして、「雪月桜花-結-(せつげつおうか・むすび)」は何らかの因果を残してすずの近くに置いてあるのだろうか? 刀に吊り下げられている鈴の音色。時折聞こえる誰かの声。 すずの母、メグ。最強にして最高のメイドでありながら姿かたちも消えたその女性は一体何処を彷徨っているのか。物語が進むたびに分かってくると思います。
4、一区切り・・・
とりあえずここまで。次回はコハク・シイナについて書ければと思います。本当はひとつに纏めたかったのですが、ぐだぐだといつまでも上げないのはマズいと思ったので分けることにしました。
また機会あるときに付け足したりするかも知れません。では!