アルバト5回出場中4回優勝！バニラトランクスの戦い方！

どうも
フュージョンワールドにどっぷりハマってるYouTube配信者リクヤトです。
今回は現環境で戦えそうなバニラトランクスについてアドバイスが欲しいと様々な方々から度々聞かれていて、その中でもnoteを書いて欲しいと直談判されるプレイヤーさんもいたので、個人的な戦略や構築を記していきます。

フュージョンワールドの主な実績としては、
2弾環境はアルバト5回出場して　
ゴッド悟空優勝×2回
フリーザ優勝×1回
バニラトランクス優勝×1回
フリーザ決勝負け×1回

こんなもんですかね
他にnoteを執筆してる方々と実績を比べると見劣りする内容かもしれませんが、一生懸命書いていきますのでお許しを…笑
（一応他のTCG及びDCＧだと全国大会に数回いきました）

こんな実績ではありますが、DCGでトランクスを遊んでる回数には自信があるつもりです。
DMで要望が多かったフュージョンワールドを最近始めた初心者さんが勝てるようにもなるべく分かりやすく書いていくようにしますので、長文にはなりますがよろしくお願いします。

バニラトランクスとは？

まず、バニラトランクスのコンセプトを簡単に書きます。
このデッキは25000の効果なしユニット(バニラカード)を早いターン(基本1~3ターン)で展開していき、盤面を序盤から圧をかけてテンポを取って押し切っていく事が主な特徴となります。
それを踏まえて組んだ構築がこちらです。

かなりシンプルな構成

採用カードの簡単な解説

地球人でいてくれてありがとう

ビーデル：このデッキの核となるユニット。これが序盤に引けるかどうかで勝敗は大きく変わります(特に緑対面)。イメージとしては特定のリーダーに対しては緑の破壊の剛腕ぐらい大事です。先攻なら基本2ターン目、後攻なら1ターン目に出してエナジーマーカーを使用して1ターン目から25000ユニットを展開することで序盤の面は頑丈になりテンポがとても取りやすくなります。これが残れば残るほど毎ターン25000が出るので、残り続ければ勝利に大きく貢献してくれます。大体は返しでやられますが、相手がビーデルの処理札欠損して1ターン残ってくれればテンポの鬼と化します。また、このカードの種族が地球人なので、処理されたとしてもおなじみのピラフから回収できる点も強みの1つです。簡単に盤面を作ることは出来ますが、脳死で出し続けてリソース補強を疎かにしたせいで、守るコンボ値が少なくて出したバニラの寿命が短くなるパターンや、バニラユニットを展開出来たが、使わなくていいコンボ値を使ってせっかくの25000攻撃が全然有効にならないパターン、中盤バニラユニットが無い理由からビーデルをエナジーに置いて失敗するパターンなどの意外と扱いが難しい部分もあるので、ビーデルは考えて大切に使いましょう。ビーデルの詳しい使い方は後程。