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Photo by
riayogini
最後は自分と自分との関係が、幸せを導いてくれるのではないかと思うんです
自分の見たくない姿ありますよね。
暗い自分
ネガティブな自分
意地悪な自分
すぐ怒ってしまう自分
嘘をついてしまう自分
人それぞれあると思います。
そんな自分が出てきた時に蓋をして、
見て見ぬふりをしてしまうのが我々人間です。
その結果、見たくない自分が出てきた時に
なんて自分はダメなんだ、、、と
自分を責めてしまう。
または他の人が見たくない自分を演じている時にも
怒りや憤りを感じる。
これらは見たくない自分に対して蓋をしてることによって生じる。
けど、私たち人間は凸凹があり、多面的な存在なんです。
だからこそ美しいのではないかと思います。
見たくない自分が出てきた時に
片足突っ込んでみて
「まぁそんな自分も可愛いよな」
こんな一言を言えるだけで
今まで縛っていた鎖が解けていく瞬間が訪れる。
自分を本当の意味で縛っていたのは、
周りや外の環境ではなく、
自分の心だったということに気づく。
最後は、自分と自分との関係が、
幸せを導いてくれるのではないかと思うんです。
まぁ、こんなことを言ってる僕もまだまだ道半ばです。
未完成の美しさを味わいながら、これからも生きていきたいと思います。
〜凸凹だからより輝く〜