2024Mt.富士ヒルクライム【準備編】
富士ヒルは想いが強い分長文になるだろうから準備編から書いていく。
まず2023シーズンムッスメ爆誕→ミニサイズだったため長期入院のコンボから6月〜8月くらいまでほとんど乗らず。
2023年9月くらいからゆるゆる乗り始め、秋には外乗りもするようになった。
この頃ZWIFTではCarsonがやたら整うため、年末までやたらCarsonをやっている。これがベースになったのだろう。それからみんゴル15mileの影響からventopにも登るようになった。
ZWIFTのventop=富士ヒルである。
この時はみんゴル15mileで定期的に登ってたし富士ヒルも出ようかなーくらいに思っていた。
また来シーズンのため、あすけんアプリで減量をスタートさせた。最初の目標は60kgギリだったが、クリアできたため目標を上方修正して58kgにしたが結局59.5kgでフィニッシュ。
そんな矢先に一通のDMが...
そう。2024ビオレーサードリームチームの選出である。まさか当選してしまうとは...ここからの日々は楽しくもあり、辛いこともたくさんあった。振り返っていこう。
まずはムッスメの誕生により完全な朝練派となる。多くのパパサイクリストがそうであるように、4時〜9時くらいのムッスメが寝ている狭間の時間が私の練習時間である。ここは育児頑張ってくれたヨッメありがとうとしか言えない。
大体前日は21時〜22時半の辺りで就寝し、4時〜5時で起床する。
というか朝はムッスメがこの辺りで泣くので、ミルクなどあげて寝かしつける。この辺りは初めての育児で大変であった。ヨッメありがとう(2回目)
そして2023年末くらいに育休を取って本当に良かった。まぁ働き始めてからも自分の練習サイクルはそこまで変わっていないが。とにかく夜練習する時間、一日中乗る時間はあんまない。
話を戻して、2月くらいになるとメキメキとパワーがついてきたことが分かるようになった。
外は雪のためZWIFTばかりやっていた。
3月に入り依然好調はキープ。JBCF真岡、宇都宮も凍結したけど楽しく走れた。この頃ZWIFTドリチ練スタート。ventop66分16秒とな。
4月に入り、実走弥彦山を登り始める。好調だったが結局4月初めにピークが来てしまった気がする。
また4月後半くらいに6.2kgの軽量決戦バイクを購入し、色々試すがコレがあまり良くなかった。
全然登りを速く走れないのである。それをビオレーサードリームチーム招待のファンライド富士ヒル試走会で思い知る。
またZWIFT見る限りゴールドいけるのでは?と言われたりもしたが、ZWIFTでの走りに特化してるので、実走は甘くないことをよく知る。
5月富士ヒルポータルの登場である。この実装はありがたかった。ventopは走らずこちらを走る。
中旬くらいまで軽量バイクを試すが、結局うまく使いこなせず富士ヒルには間に合わないので8.3kgのエアロロードで行くことに。この時調子はよく分からなくなっていた。
しかし5/26のJBCF弥彦ロードは上手く走れた。
調子は悪くないっぽい。
バイクはエアロロード8.3kg +体重59.5kg +装備1.2kg=69kg(ボトルレス、サイコンは時計のみ)で挑む。
さあ、どうなる?
次記事へ続く
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