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好きなだけじゃやっていけないのか?好きな事だけじゃ限界があるのか?

3月というこの時期は別れの季節でもあります。
年度末ということで職場の退職、チームの退団、学校では卒業といったタイミングですよね。

この記事を読んでいただけてる皆さんも少しは考えたことありますよね?

・この職場で本当に良いのか
・やりたい事やってみようかな
・チーム変えようかな
・このチームでいいのだろうか
・このままでいいのだろうか

私も色々と考えます!

・新たな環境に身を置こうかな
・新たなチャレンジをしてみようかな

時間をかけて決断します!答えを出します!
人間は自分の出した答えが間違っていないと思い込みたい生き物ですので正当化させようとします。
自分にしかやれないことだと思い込むことで存在意義を示したいし自分の都合の良いように考えます。

それと同時に人間は言い訳のプロフェッショナルです。

・うちの職場は◯◯だ
・あの人が◯◯だから
・どうせ自分なんか…
・時間無いしな
・お金無いしな
・全然自分を理解してくれない
・環境が悪い

挙げたらキリがないですが思い当たる節はありますよね!?

正直私自身にも当てはまることばかりです。

ただ、どんな状況下においても沢山の人に助言をしてもらっても最終的に決めるのは自分です!やるのも自分です!

・お前に言われてやったのに上手くいなかったじゃん
・思ってたのと違ったわ

そんな声も少なくはないと思いますが人生は決断の連続です!上手くいくいかないも人生です!
誰かに生かされるのではなく自分で生きなければなりません。

フットサル選手としては今まさにチームからの退団・引退のリリースが発表されている時期です。

挙げたらキリがないですが例を挙げますと

※3月10日現在
・ペスカドーラ町田、横江怜選手引退
・ペスカドーラ町田、森谷優太選手引退
・湘南ベルマーレ、中島孝選手引退
・湘南ベルマーレ、植松晃都選手引退
・バルドラール浦安、野村啓介選手退団
・バルドラール浦安、永島俊選手退団
・バサジィ大分、白方秀和選手退団
・バサジィ大分、岩永汰紀選手退団

Fリーグ初年度からプレーしFリーグを支えてくれたベテランと言われる選手の引退。
年齢?まだやれるじゃん!と思う部分はありますがそれぞれの決断がありますし外野が安易な発言をするものではないので感謝の言葉だけ書き記します。
“Fリーグの歴史を創っていただきありがとうございました。長い間お疲れ様でした”

ここ数年のFリーグでは若くして(年齢的に)引退を決断する選手も少なくありません。
今シーズンであれば湘南ベルマーレの植松晃都選手(22歳)がその代表です。
この決断も簡単ではなかったと思います。
※あくまで私自身の予想に過ぎません

現状、フットサルだけでお金を貰ってプレー出来ている選手は数少なく、殆どのチームの選手はスクールコーチやスポンサーさんのお世話になっているケースが多いです。
私はエスポラーダ北海道に所属させていただきながらリーフラス株式会社でお世話になっております。

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会社の理解・支えがあり応援してくれる仲間に恵まれ私自身は好きなフットサルが出来ています!
それは決して当たり前ではないです。

いい記事がありましたのでこちらも同時に読んでいただけますと分かりやすいかと思います。

“環境悪いから我慢しろ”ではなく
“環境良くする為に活動しろ”

チームスポンサー、提携していただけている企業、会社にプレー以外の部分で何が出来るのだろうか?それをもっと考えなければならない。
自分の存在やプレーの価値がスポンサー、企業、会社に間違いなく貢献していてそれ以上の価値を生み出せているという自信があれば何もする必要はないかもしれない。
ただ、そんな人は極稀なケース。
だから私はやる!

今と同じでは何も変わらない。受け身になってはいけない。
誰かが何とかしてくれるだろう、やってくれるだろうはナンセンス。
一人一人のやれる事は限られてるかもしれませんが自分の発した一言が周りに大きな影響を与えるかもしれません。
大事なのは継続してやり続けること

私自身のモットーは、

“やれない理由を探すな!

やれる理由を探せ!”

この言葉をこれからも大事にチャレンジを続けていけたらと思います。
そして好きなことをやっていきたいと思います!
フットサルや好きなことをやらない理由はいくらでも作れたり、起きたりしますが、最後はやりたいかやりたくないかです!
そこにカテゴリーは関係ない!
好き。楽しい。これしかやる理由はない!

各SNSもよろしくお願いします。


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以上

一読していただきありがとうございました!


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