
私たちのこと【陸の孤島浜益農泊推進協議会】
北海道石狩市浜益。
かつて陸の孤島と呼ばれたこの浜益で、「陸の孤島浜益農泊推進協議会」として、浜益や、浜益の暮らしに触れる機会を作り出しています。
陸の孤島 浜益とは
北海道石狩市の一番北に位置する地域、浜益。
もとは、浜益村という一つの村でしたが2005年の市町村合併で、石狩市浜益になりました。
かつてはニシン漁で栄え、今現在も、漁業を始めとした第一次産業が盛んに行われています。
新鮮な海産物、浜益米、さくらんぼなどの果樹から、浜益牛という美味しい牛肉まで。浜益を感じる美味しいものがたくさん。

この浜益、1981年に国道231号線が開通するまで、村の外に出るには舗装されていない山道を通るか、小樽まで船を出すしか方法がありませんでした。
その交通の不便さから、「陸の孤島」と呼ばれていたのです。

陸の孤島 浜益。
この地に滞在しながら、浜益の豊かな食、自然、たくさんの「浜益ならでは」を楽しみませんか。