NZ紀行 vol.19
19日目(9月22日)
今日は最後のフルタイムでの授業日でした。
アラフォーとは思えない美貌を持つ担任の先生とも、新潟や大阪からの新しい留学生とも、ようやく親しんできたこのキャンパスとも、お別れです。
やはり感慨深いものがありますね、、
ホストファミリーに向けてお手紙を渡しました。
音読したのですが、途中で大号泣してしまい、ちゃんと読み切れませんでした。
私自身に対してはもちろんのこと、日本の文化や教育に関心を示してくれて、ニュージーランドのことを詳しく教えてくれて、大学やラグビー場、ショッピングモールなど、様々な場所へ連れて行ってくれて、
そして何より本当の息子のように接してくれた、そんなホストファミリーには、感謝してもしきれません。
というようなことを手紙に書きました。
思い出が蘇り、泣かずにはいられませんでした。
願わくば、もっと長くニュージーランドで生活したい。
そう思わせてくれたのはやはり、ホストファミリーです。
今日は一日、ホストファミリーとたくさんのことを話しました。
日本に帰ったら、ニュージーランドのことをどのように伝えるのか、またニュージーランドに来るなら、ここに連れて行ってあげるよだとか。
泣かせに来てますよね⁉⁉
てな感じで、まったく写真を撮っていないので、テキトーにカフェの写真でものっけて、この辺で失礼します。
明日は最終日。
寝たくないなぁ、、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?