魂を吹き込む文章【Day6】
こんばんは!リクムンです!
note1週間企画で毎日更新をしているんですが昔にコミュニティ運営をしていた時の一環としてTwitterで140文字で投稿していたのですが全然違いすぎて苦戦してます(笑)
びっくらぽんって感じです!はい、すみません
世界観と文章が共鳴していない
Twitterだと伝えたいテーマを凝縮して書く必要があったのですがnoteだとその必要がないので頭の中をすらすら言語化できます。
その一方で記事を書いているとなんか違うな…と思ってたんですがやっと原因が判明しました!
それは
魂が乗ってないということです。
経験談(特に辛かったもの)は自分の心に刻まれてるので魂が乗ってるんですがそれ以外の何かに感銘を受けたり本や他の人のブログから得たものを自分なりに整理して書いてる時って自分の言葉じゃないというか何かこもってないんですよね。
言霊という言葉があるぐらいなので知識から生まれた言葉はこもりませんし、発言する人によって言葉は水鉄砲にも大砲にもなります。
簡単に言うとクラスの友達が3人ぐらいしかいない子にお前ならできるから諦めるな。って言われるのとイチローから言われるのだと全く同じ言葉なんですが天と地ぐらい差がありますよね。
言葉にはその人の生き様や思いがそのまま出るものなのです。
そのためのスターコンセプト
ライティングモンスターで初めに自分の思いが詰まったコンセプトを作っていくのですが一言で言うと自分の理念を通してどんな世界を作り上げていきたいかなんですね。
なのでスターコンセプトを通して書いた記事は自分の世界観がこもってるものになります。その視点から色々な世界を見るからこそ面白いと感じるんですよね。晴天の山の頂上で見る景色も綺麗だとは思いますが同じ場所で夜に雪が降ってる場合は何だかロマンチックで美しい感じがしませんか?これが世界観なんです。体感ではわかってたんですがこれを言語化できた時に文章で色々な人たちがいろんな世界観を作り上げていくってめちゃくちゃワクワクしませんか!?
シンプルにそんな世界を作りあげれたらどれだけ素晴らしいのか想像してみてください。例えばトレンドのアニメがあるとして自分のスターコンセプトを持っている人が1万人いたら1万の世界があることになります。そして気に入った世界観の人達と仲間になりまた新しい世界を作り出していく…
僕はこんなロマンチックな世界を作りたいと心から思いました。とよぴーさんや大ちゃんも似たようなことを考えてるのかもしれませんね。
言葉の木
僕にも解釈点火というコンセプトがあるんですがまだまだ浅いと考えています。というか深まっていくとは思うんですが一生満足いくものはできないと思うんですよね。でもそれが最高にいいんですよね!矛盾していますが一生を使っても埋まらないってことはそれだけ大きくって壮大なものなんですよね。人生を賭けても未完で終わるものってものすごく価値のあるものだと思いますし生きているうちはどんどん深まって含蓄のあるものになっていきます。
なのでとりあえずで完成したとしても一年、半年、もっと早いかもしれませんがアップデートされます。
人の言葉や本を読んだりしていてその自分の世界観に触れたものがどんどん取り入れられて新しいものが生まれていきます。
よくゲームとかであるこんな感じのスキルツリーみたいなイメージですよね。
そしてそれらが集まり巨大な一本の気になるイメージです。
たくさんの人が自分の中に伝説のユグドラシルみたいな太い木を作り上げて行けたら最高な世界になるのかもしれません。
まずは過去を通して現在の自分のスターコンセプトを深めて世界観を作るところから取り組んでいるので僕もその後にこんな夢のある世界を作れたらと思ってます。
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?