月刊りくーむ23/12月号
ご挨拶
まいど。
りくーむです。
今年ももう終わるでぇ〜と言うことで、月刊りくーむを書いていきます。
ちょっとどころじゃなく、しっかり読んでもろて。
てかすんません、一言いいですか。
なんで暑いねん！！！！！！
大阪から地元に帰るときに、地元どうせ最高気温より体感寒いんやろなぁ思ってたら全然暑いやんけ。
レザーのファイヤーマンコートにカシミヤのジャケット、ほんで中にニット。
そら電車乗る頃には汗だくにもなりますわな。
挨拶もほどほどにと言うことで、最後までお付き合いお願いしますねん。
一年を振り返って
今年はほんまに大変な一年でした。
僕は一応卯年の24歳と言うことで、前厄の年に当たるわけですね。
びびるぐらい不運に見舞われましたね。笑
出だしから中々ネガティブな感じですが。。。
今年一年で
・インフル2回
・コロナ1回
・逆流性食道炎
・神経性胃炎
・過換気症候群
壮絶な一年でした。笑
まぁ今振り返ればよー耐えたなって感じですがね。
ただ、その分良いこともありました。
・明確な目標の設定ができたこと
・ひとのわの経験
・他都県の方々とのつながり
この3つが上記５つを凌駕するほどプラスの経験でした。
来年はまた違う意味で大変な一年になる予定ですが、もっと自分と向き合う時間を作って成果に繋げていきます。
今年を象徴する一文字
俺的今年の一文字は
「輪」
です。
「輪」に関しては、やっぱり去年よりも更に人の輪を広げられた事が一番ですかね。
以前にも言われた事があるんですが、色んな人と繋がっていけると言う部分が自分の武器なんだな、と改めて認識できた一年だったかなと思います。
将来的に、ブランドの人やメーカーの人、工場の人などを引き合わせられるようなキュレーター的な役割を担えるような人物になりますので、応援の程よろしくお願いします。
今年のベストバイ
さてやって参りました、今年のベストバイ。
今年はあまり古着屋の新規開拓を行わなかったですが、その数少ない開拓した古着屋や、いつもお世話になってるお店で買い物をたくさんしました。
その中でベストを決める！！ってなるとかなり難しいので、アイテムを2、3個くらい紹介できればなと思います。
30s〜40s EURO DRESS PANTS
僕の持ってる服の中で、今までで一番古かったのが50sのギャバジャンと、50s〜60sのB-15なんですよね。
それを更に更新した、と言う意味では自分の中では重要なアイテムになりました。
昔ながらのサスペンダーパンツで、僕の大好きなシンチバック付き。
しかも、僕の持ってたアイテムは今まで所謂シンチベルトと言われるタイプの物だったんですが、今回は針シンチ。
やっぱり憧れますよね。
かのオオタニサンも憧れるのは辞めましょうって言ってましたが、やっぱり憧れは憧れです。
まぁあれは色んな意味で別世界なんですがね。
古着が好きであれば憧れるであろう、当時のXXやファーストに付いていた針シンチと似通った物が付いているわけですね。
それが今、自分の手元に、そして自分にとって最高のサイズであると言うことに運命を感じざるを得ないでしょう。
50s〜60s B-15 Flight Jacket
今年はこれ！と言われたら正直真っ先に出てくるB-15の民間。
今までミリタリーにあまり手を出してこなかった自分ですが、遂に一歩足を踏み入れた感じです。
よく、ビンテージのフライトジャケットはサイズが小さい物が多いと言うのを耳にします。
思えば、確かにピタピタのアイテムが多かったりしたなぁ。とふと思うんですね。
でもこれはめっちゃデカいです。
やはり決め手はサイズ。
結構でけぇ。
まぁ、もう探しても中々見つからないアイテムでしょうね。
素晴らしい逸品。
riku shinagawa silver ring
アクセサリーの分類でベストバイは間違いなくこのリングでしょう。
わざわざ名前まで入れてくださってほんまに嬉しかった。
後々話を聞くと、これ名前を入れるのがめっちゃ大変やったと聞いて、ビッグラブやなぁ。って。
これからもご贔屓によろしくお願いします。
今年のベストイベント
と、言えば。
もうこれしかないでしょう。
「ひとのわ」
いやなんぼ擦り続けんねんて。
言うてますけどもね。
今年最後くらい、もっかい擦らせてくださいな。
とか言うとりますけども、もう正直以前のノートで粗方書いたので言うことは無いです。笑
ちょっとばかし、振り返りと言うことでスナップを載せさせていただこうかなと。
大阪府外へあまり行かない自分がこう言う場で色んな人と関わる事ができたのと、なにより誘った2人と更に親交を深められたのがやっぱり嬉しかったですね。
主催の菅澤さんから、夏と冬の年2回開催を予定しているとのことですので、ぜひお時間あれば覗きに来てください。
最後に
人も古着も、出会いは一期一会。
次会えるのはいつになるのかわからない。
それならば、ここでインパクトを残して あぁ、あいつまた会って話したいなぁ となる人間になるのが僕のテーマです。
僕も今年から新天地へと向かいます。
僕自身、大変な一年になると思いますが、関わっていただける方々、よろしくお願いいたします。
では2023年。さいなら。
良いお年を。