ぬ。
このクッッッッソアホそうなタイトルからどんな内容のノートが書かれているかなど、誰1人分かった人がいるだろうか、いや、いない。
私とて、人間である。
自分自身でこれを書いている時も、何も決まっていないのだ。
まさにシュレディンガーのヌッコ。
うみがめのスープ。
日本生まれのアメリカンスタッフォードシャー・テリア。
あ。これはちゃうか。
現代風に言うと、このトウキョウ・シャンディ・ランデヴは本当にトウキョウ・シャンディ・ランデヴなのか、はたまたテイキョウ・ヘイセイ・ダイガクなのか。(シュレディンガーの猫では生きているか死んでいるかの2択だが、これに関してはまた別のMADも存在するため2択とは言えないですが。)
実際に観測するまで、内容はわからないのである。
そうなのです。あなたも観測者になるのです。
懐かしいネタを引っ張り出てきたところで本題をば。
今回はズバリ、ニットです🧶
秋から春の定番ではないでしょうか?
僕はニット大好き侍故、ほんっっっっとにニットしか着ません^_^
いや割とマジで。ガチガチ。ほんまに。まいど。どーも。
何言うてんねんって話ですが、僕はニットに異常なほど拘りがありますん。
ニットといえば、ゴワゴワチクチクしたり、重かったりと、まぁーあんまりいい印象無いかもしれないですね。
それをインナーでカバーして、首元はガマンする的なやつ。
ニットゆーてもめっちゃデカい分類で分けてますが、
ウール
カシミヤ
アルパカ
モヘア
メリノウール
アクリル等の化繊系。
まぁいっぱいありますよね。僕も全部は把握してないんですもん。
スンマヘンスンマヘン(^。^)v
その中でも僕がずっっっっと友達に言ってるのが、ずばり
「ニットはラムズウール(ラムウール)を選べ」です。
ラムズウールとはなんぞやって話ですが、端的に説明しますと、子羊の羊毛です🐏
???「お前みたいなやぁ、何に対してもメェメェ言う子羊ちゃんはいらない。はっきり言って邪魔。害悪。もうええ。出ろ。」
はい、まぁそんな感じです。
結論から言うと、ラムズウールはめっちゃええです。
僕はラムズウールの悦びを知ってしまったその日から手放せなくなりました。
長々話しとりますが、何がちゃうねん?と。
一般的なウールと比べて、重さ、チクチク具合、柔らかさ、暖かさ、そして何より着やすさが全くと言っていいほど違います。まぁブランドによりけりなんですが。僕はかなり暑がりなので、タンクトップの上からラムズウールのニットを着てますが、全然チクチクしないのが驚きです。
着た感じはどちらかと言うとカシミヤなんかに近いのかなぁと言う印象。
ただ、カシミヤのほうがやっぱりいい素材でもあるんで、こっちの方が生地が粗めですかね。
ただ、やっぱりチクチク具合の無さはメリノに次ぐって感じです。
メリノは生地がきめ細かく、通気性が良いため、個人的な感想ではありますが正直冬には向かないかなぁと。(これもメリノのランクによります)
そんで、どちらかと言うとフォーマルな印象にもなるので私服で着たいのはラムズかなって感じです。
新品ではあまり見たいことないので、是非古着で探してみてください。一度見つけたら手に取って着てみてネ。
こちらの4枚が僕が持っているラムズウール素材のニットです。
いやーもう見るだけで着たくなるやつ。
知らんけど。笑
左3枚が90sのラルフ、右が80s後半〜90sくらいのGlenmuir(調べたけどあんまわからんかった)です。
恐らくと言うか、明らかにカレッジモノっすね。
左3枚のラルフはもう言わずもがなですかね。
ただ、真ん中2枚に関してはポニーが無いので珍しいのかなと。
特に黒のラルフでポニー無し、かつハンドニットは探しても中々ない物なのにラムズウールなのはかなり俺得。ちょーええ感じ。
ニットは洗うと縮んだり、化繊は水の重さで伸びてしまったりしますが、ラムズウールは洗っても全然変わらないイメージなのがめちゃくちゃ使い勝手いいんです。
更に更に、めっちゃ暖かいのにかなり生地が薄めなのがインナーにバッチリ。
テーラードなんかにやっぱり合わせたいですねー。
そんなこんなで書いてる途中で内容ほぼ全部消して、ニットのすゝめを紹介いたしました。
ウール100%のニットは重いし、カシミヤは高いからあまり手が出せないって方は是非、古着で探してみてください。
絶対後悔させません👊
以上。おわり。
終
制作・著作
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