今から始める生産職のやり方【錆戦】
生産職をやりたい。できれば、戦闘とか一切やらずに……装備品やアイテムを作るだけで、誰にも迷惑をかけずに、静かに作品に向き合ったり、使ってくれる人と交流したり……
錆戦(零錆戦線)では、それができます。ということを書いておきます
まず、錆戦とは!
舞台は全てが崩壊した海の世界。大気中に漂う猛毒の粒子、陸地はほぼ存在せず、人々は船に乗りさまよう。世界の中心には謎めいた巨大な塔。各地の島々に散らばる、謎の遺跡。猛毒に適応した、奇妙奇怪な生き物ばかりの、狂った世界です
そこには、脅威が存在します。それは「未識別機動体」という、意思疎通不可能な存在。歴史上存在した兵器の姿を借りて現れる、暴力的、災害的現象
あなたは8メートルサイズのロボット「グレムリン」に乗り、未識別機動体と戦う――戦わなくてはいけない感じですが、戦わずに生産職してもいいのです
第一の理由「強いパーツを作る貢献度が高い」
普通、生産職が作った強い装備は一人~数人にしか恩恵がありません。つまり、戦闘よりも生産に偏重したキャラの戦力的不足を埋められない場合がある、ということです
錆戦ではどうでしょう。作製した装備(パーツ)は全員が自由に何個でもDL(入手すること)可能です。たとえ生産職人の戦力的貢献度がゼロだとしても、作ったパーツの戦力的貢献度が10%の強化だったとしても、10人がDLすれば貢献度を賄えます
もし20人がDLしたら……? 二人に分身したのと同じ貢献度なのです
第二の理由「生産に専念する意味がある」
普通、生産システムがあったとして、生産と戦闘を同時に頑張ることができます。そうすると、どっちも頑張ったひとが勝ちます。どっちも頑張れないひとは疲れてしまいます
錆戦ではどうでしょう。戦闘を頑張ると、アイテム枠がパーツでいっぱいになり、望むような生産ができなくなります。戦闘を切り捨てると、アイテム枠は使い放題です。素材を貯め込み、作ったパーツを保管し、それを砕いて素材還元。さらに強いパーツを作れます
両方頑張ることができない、ということは、生産を頑張るひとが求められている、ということです
第三の理由「いまからでも出遅れがない」
錆戦にはたくさんのパーツ種別があり、たくさんの装備部位があり、素材も無数にあり、作製枠は一つです。一人が神パーツを作れば、他の人は不要とはなりません
あなただけのパーツを作れる場所があるのです
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