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熊本のご当地キャラに癒やされてみる~亀歩戦術日誌~

mas-cot(名)(C)
マスコット(幸運をもたらすと思われている人[動物、もの])

ニュースクール英和辞典 第2版

こんにちは。こいずみりくです。

カメの歩みでじっくり前進する生き方「亀歩戦術(かめほせんじゅつ)」を標榜する私は、地道で猛烈な努力を自分に課す。しかし、ガムシャラに頑張っても疲弊するだけ。したがって休息もまた努力のうちである。

そんなわけで、私のTwitterでは海外メディアも含めた種々の情報源をタイムラインに流すことと並行して、大好きなカメの画像など癒やしをくれるツイートも大量にフォローしている。

中でも、ご当地キャラ(かつてはゆるキャラとも)の活躍は私に元気をくれるので、何体もウォッチしている。今回は、そんなご当地キャラの中から熊本を拠点に活動する3体をご紹介。

くまモン

言わずとしれた、ご当地キャラ界のエース。全国(ときには世界)を飛び回り熊本県のアピールをする超売れっ子である。そんなくまモンの公式Twitterでは、朝と夜に「おはくま」「おやくま」と挨拶してくれる。

この「おはくま」「おやくま」ツイートにお返事を書くのが私の日課だ。「おやくま」は夜10時ごろに流れてくるので、なにか作業をしていても「あ、そろそろ寝る準備しなきゃ」と気付かせてくれてとても重宝している。

また、公式Youtubeチャンネル「KumamonTV」では、ちょっとシュールでほっこりする動画が投稿されている。他にもインスタグラムやTikTokのアカウントもあるので、普段使っているメディアで気軽に楽しむことができる。

このように、トップを走るに相応しい活躍を見せるくまモンだが、最近は忙しすぎるんじゃないかと私は心配している。熊本県にはぜひ、持続可能なくまモン活動に邁進していただきたい。

ころう君

続いて紹介するのは、熊本県北部にある史跡「鞠智城(こちじょう)」をまもる防人、ころう君だ。鞠智城を象徴する八角形鼓楼(ころう)をモチーフにした頭の飾りがキュートだ。

公式Youtubeチャンネル「ころう君がなんか色々やるチャンネル」では、まずは「ころう君体操」を見ていただきたい。コミカルな音楽に合わせて元気に体操するころう君は素敵だ。

他には、釣りや筍掘りを楽しむ動画などがある。

くまモンに比べると一気にローカル色が強くなったが、こうした地元密着のキャラたちが足元を固める熊本のご当地キャラ層はとても盤石と言えよう。

ユーモ

企業のマスコットも紹介しておこう。熊本銀行のユーモだ。ユーモ単体のアカウントはなく、熊本銀行の公式アカウントで彼の活動が紹介されている。

最近はサッカーの試合でキッカーを務めることになり、それに向けた練習に日々励んでいる。

以上、駆け足で熊本のご当地キャラを紹介した。全国には魅力的なキャラがたくさんいる。皆さんもお気に入りのご当地キャラを見つけて、ウォッチしてみてはいかがだろうか。

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