青島る__190430_0008

平成最後の合宿

こんばんは。
久しぶりに投稿します。
今日は、平成最後合宿のことを書きます。

今日から4日間、宮崎の地で車椅子陸上合宿を行っています。
東京から宮崎に古畑選手を迎えて行う合宿は3年前に行った合宿を含めて、実は2度目なんです。
 今回は、ドバイ遠征中に「合宿を宮崎でやりませんか?」と話したことがきっかけで叶いました。日々の練習を一人で行っている僕にとっては、実戦形式で行える良い機会になります。
 古畑選手がきてくれた理由の一つに、3年前の合宿であった人に会いたいということもあったようです。そう考えると、3年前の合宿でサポートしてくれた人たちがおかげで、今回の合宿ができたといっても過言ではありません。
平成を跨ぐような形で行うような形で今回行う合宿は、人の縁で執り行えているなということをしみじみに感じています。
本当にありがとうございます。

 僕の平成を過ごした24年間も様々な人の思いのおかげで生きることができています。今回の合宿同様に人が縁を紡ぎ、炎を生んでいるなと感じます。合宿に対する、熱量やワクワクがすごくて昨夜は遠足前の子供状態でした。でも、記事に書いたとおり合宿を取り行えたり来てくれたのは、人の縁があってからだと思います。そして、僕がここまで生きてこれたのは今回のような縁が積み重なったからだと思います。僕は、よく人からエネルギー量がすごいと言われます。僕のエネルギーの源は、間違いなく縁が積み重なっていった結果だなと思います。縁が炎を生んでいってるなという感じに記事を書いて感じました。話はそれますが、平成を一言で表せという言われたら「縁」と答えます。ちょっと、周囲の流れに乗ってみました。
 話を戻して、貴重の機会で得ることができた合宿をちゃんと実りあるものにしていきたいと思います。
 今日は、古畑選手から「インタバールトレーニングとはなんぞや」ということを行動と言葉で話してくれました。自分が感じたポイントは以下のようです。

1.インタバールとは、1本目からフルMaxで漕ぐ。
2.1本目で出たMAXから下がる現象が起きる状況を作る
3.下がる状況に対して、抵抗していく

下がる現象に対して、マイナスイメージとしてしから取れえていなかった僕でした。古畑選手は、下がらなけば追い込めていない証拠だと言っていました。そこには、プラスとしてのイメージを強く感じました。捉え方で数値に対する評価が変わるなと感じた今日の練習でした。

 明日からウェイトや競技場練習、ロード練習を行うので、色々と吸収します。この縁をつぎに繋げられるに僕が吸収できるものは、吸収していこうと決意新たに頑張ります。


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ダイちゃん
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