心当たりのないメールはためらわず削除、削除
今日はきれいに晴れました。ただ、空の青みがイマイチのように感じます。これ、もしかしたら私たちがPLフィルター等を通した写真に慣れ過ぎだからでしょうか。そうだとしたら、本当の青空はどのような色なのか。ちょっと悩んでしまいます。
さて、……。
2ヶ月程前に、以下の記事を書いた。
このような記事を書いたからと言って、スパムメールが減ることはない。もしそんなことがあったら、私のメルアドが特定されていることになるので、かなり怖い。
この2ヶ月の間で変わったことが一つある。それは、いわゆる消費者金融系の会社を名乗るメールが送られてくるようになったこと。これについてはいろいろな思いがある。
銀行・電力会社・クレジットカード会社までならまだ表で語っても差し支えない範囲だと思う。しかし、消費者金融となるとちょっと色合いが異なる。ちなみに私は消費者金融からお金を借りたことは、人生で一度もない。
ただ、借金をした経験は2度ある。まだ学生時代のとある日曜日に、どうしても持ち合わせが足りなくてカード会社のキャッシングサービスを利用した。でも、それも一度だけ。利息が半端なく高かったので翌日月曜日には銀行から現金を引き出してさっさと返済した。
そしてもう一つは、現在も莫大な残高がある住宅ローン。こちらは現在も絶賛返済中(誰も褒めてはいないけど)。
このような経緯から、私はそもそもサラ金とは全く接点がない。ゆえにそちらからメールが来ても確信を持ってスパムメールだと即断できる。
それでも、このようなメールで仮に1,000人に1人でも引っかかる人がいるのかも、と思うと、ちょっと暗い気持ちになる。切羽詰まっているからこそそういうメールに引っかかる。中には闇バイト系に流れる人もいるのかも、と思ってしまう。
おそらく消費者金融であってもその会社のサイトで自分のアカウントを作るだろうと「憶測」しており、もし変なメールが来てもそれには直ちに反応せず、直接消費者金融のサイトにログインして真偽を確かめるべきだろう。
この他、レイバンを名乗るサイトからもメールが来始めた。その昔レイバンブランドを名乗って格安で売るよ(バッタ物だけど)というメールが一時期流行った。その復活かと思われるが、なぜレイバンブランドなのかが分からない。その理由をご存知の方がいたら、理由を教えて欲しい。
この他、英語圏からはソースコードが合わないメールが多くある。何も表示されないか、意味不明の記号の羅列となることが多く、読まずに捨てる対象の選別には便利。
そろそろメールアドレスを変えて、必要なところだけサイトで送付先の変更手続をすべきかなと考える。ただこれからしばらくは年末調整や年賀状の準備等もあり、それを済ませてから力を入れてやっていこうかと思っている。
お読み頂き、ありがとうございました。