「いつもそこに君がいる」

いつもそこに君がいる。

僕がどこに行こうとも君の元へ帰れる。

君がいるから僕はどこへでも行ける。

君の元へ帰れると思えばこそ。

君は僕を待っていてくれる。

僕は君のところへ帰る。

どんな事があろうとも君の元へ帰る。

そう、どんな事があっても。

たとえ、僕の命が尽きようとも。

君の元へ帰る。

魂となっても君の元へ。

君がそこにいるから。

僕を待っているから。