「ありがとう…ありがとう…」
寂しくて。
ただ、寂しくて。
泣いてしまう僕を
優しい温もりが包み込む。
寂しがり屋の僕に
神様がくれた温もり。
温かい。
そして、懐かしい温もり。
この温もりが嬉しくて
今度は違う涙が溢れてくる。
それは、嬉し涙。
ああ、僕は…やっと逢えた。
幼いときからずっと探し求めていた…温もりに。
神様…ありがとう。
温かな…僕への…最後の…プレゼント…。
ありがとう…ありがとう…。
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the・雑文・・・(;´Д`)