「縁(えにし)が切れるその時まで」
君にあげる。
僕の心をあげる。
僕の全てを君にあげる。
君が僕を選んでくれた。
僕を見つけてくれた。
何者でもない僕を君は見つけてくれた。
共に在りたいと言ってくれた。
僕を受け入れてくれた。
僕は君のためならできうる限りの事をしよう。
君のためだけに僕は在り続けよう。
あらゆるものから君を守り続けよう。
君と僕の縁(えにし)が切れてしまうだろうその時まで。
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"何者でもない者。縁が切れる、死が別つその時まで、君の隣に。"
妖?なんでしょうね?
摩訶不思議な世界観…。
自分でも何かごめんなさい。