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未経験からUI/UXデザイナー入社1ヶ月で学んだ事

こんにちわ、株式会社DiverseでUI/UXデザイナーをやっているRikuyaです!
この記事では、"Diverseに入ったきっかけ" や "1ヶ月働いて何を学んだか"を書いてみようと思います。

未経験からUI/UXデザイナーを目指している人
Diverseに興味がある人
就職で何になるか悩んでる人

このような方に読んでいただいて、少しでもヒントや何かプラスなものになってくれたら嬉しく思います。

どんな経歴?

まず自分を軽く紹介したいと思います。

1. 小学生〜高校生

イチローに憧れて、少年野球を始める。
「あひるの空」を見て、中学2年生で野球をやめてバスケを始める。
高校ではバスケ部で、友達とはスケボーをしたりして遊んでいた。

2. 大学時代

情報系の学科に入り、プログラミングや数学を学んでいた。
この時点では、何をして働きたいか決まっていなかった。
結婚して、子供を育てる。

3. エンジニア時代

SESの企業に入り、某書店ECサイトの新規開発・運用保守業務を3年ほど経験。

ご覧の通り、特にデザインに関わる勉強や業務はあまりしてきませんでした。ではなぜデザイナーを目指したのか、そのきっかけを話そうと思います。

デザイナーを目指したワケ

1. きっかけ

前職のエンジニアではめちゃくちゃ不満があるわけではなく、もっと自分を成長させていきたいという気持ちだけはありました。

あるときNetFlixで、ドキュメンタリー番組「アート・オブ・デザイン」のInstagramのデジタルプロダクトデザイナー イアン・スパルター編を見てUI/UXデザインというものを知りました。
純粋に面白そう、やってみたいと感じました。

2. 実際どうやって学習した?

学習しようとネットで色々調べてみました。その中でデザインツールFigmaを解説している動画を見つけました。

とても詳しく解説されていて興味を持ち、他の動画も見てみました。より詳細を勉強したかったので、解説している方がやっているサービスのBONOに入って、コンテンツとしてある動画を見ながら学習していきました。
UI/UXデザインを体系的に学べるので、おすすめです。興味がある方は是非〜!

Diverseに入ったきっかけ

1. 株式会社Diverseとは

Diverseは
"助け合いが溢れる社会を作る" ことを存在意義にしている会社です。
誰もが人間関係を持ち、共感し合い、助け合う社会を
多様な発想とテクノロジーを武器にして作っていきます。

サービスとしてはマッチングアプリ「YYC」、「Poiboy」を運営しています。

2. 入社した理由

高校の同級生がデザインスタジオのhicardと繋がりがあり、自分が興味があると話したら「オフィス遊びに来なよ」と社員でもないのに誘ってくれましたwwオフィスに遊びに行った際に、hicard代表かつDiverseデザイナーチームの一員であるtakeさんと初めて会いました。そこでは自分がUI/UXデザインを学んでると言ったら、どうやってインプットしたらいいか、自分のアウトプットにフィードバックしてくれたり、とても親切にしてくれました。

その後、takeさんからDiverseのデザイナーとして、面接受けてみない?と誘いを受けました。Diverseのビジョンへの共感した事とDiverseのデザインチームをより強化していきたいと聞いて、裁量権を持てるかつ成長できる環境に身を置けると思ったので、面接を受けて入社することになりました。

ちなみに紹介してくれた高校の同級生はその後、hicardにディレクターとしてジョインしています。

1ヶ月で学んだこと + 気づいたこと

そんなDiverseに未経験デザイナーとして入社して、1ヶ月で学んだ事/気づいたことを書き連ねようと思います!

  • 日本語 英語 数字は同じフォントだと崩れることが多い。
    日本語英語数字のバランスが取れたフォントもあるのですが、ほとんどフォンがそうではないので日本語英語数字の扱いには気をつける必要があります。

  • タスクの方向性等は最初にタスクオーナーに確認する。
    スプリントで開発すると、1スプリント(1週間)がとても早いことにびっくりしましたw時間配分はかなり重要で、手戻り等は避けたいところです。タスクオーナーの意図をしっかり汲み取らないとデザインを固めた後に、手戻りが発生してしまいます。そうならない為には最初に確認することが重要です。

  • 最初に要素を洗い出す。
    LP、バナー、UIでもなんの要素が必要か最初に洗い出す。要素が固まっていないでデザインを進めると、後々要素が増えたり減ったりしてデザインのバランスを整えなくてはなりません。ここでも手戻りが発生してしまうので要素の洗い出しは最初に行うことが大事です。

  • 要素には、メリハリをつける。
    メリハリをつけずに要素を並べると、単調になってユーザーの興味を引くことができなくなります。メリハリを変える方法は、大きさを変える/フォントを変えてみる/セクションごとに背景色を変える等様々あるので、視認性を高めるメリハリは大事になります。

  • レビューは早めに!
    新しいチームや会社で慣れていない環境で、デザインレビューを受けるのに緊張してしまい、デザインを固めてからレビューしたくなってしまうと思います。固めたデザインの方向性があるべき姿と違う場合、デザインを1からやり直しみたいなことも起こりえます。しかし、レビューを早めにしていれば固める前に気づき修正できるので、手戻りが少なく効率的にデザインを進めることができます。意識的にやらないと容易にやってしまうので、気をつけています。

今後どのようにしていきたいか

デザイン業務に対しての知識/経験は圧倒的に足りてないので、そこを積み上げていくことは、絶対条件としてあります。
とにかく引き出しを増やす、質がいいデザインかつデザインスピード上げる、体験が良いデザイン、意識するべき点はたくさんあると思います。

Daily UIやWorkShopへの参加、書籍等によるインプットも欠かさずやっていきたいと思います!

まとめ

最後まで見ていただいて、ありがとうございます!
今後もデザインに関することなどを発信していこうと思うので、よろしくお願いいたしますー👋

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