慣らし保育デビュー
こんにちは。火曜日担当のrikuaです。
最近子どもネタばかりですが、今週も宜しくお願いします!!
先週、娘が慣らし保育デビューしました。初日は1時間からで、今月いっぱいの予定です。
復帰日に関しては会社と話し合い、育児休業期間を今月いっぱいまで延ばしてもらえることになりました。とても有難い対応です。
さて、娘の慣らし保育ですが、1日目は預けた瞬間からギャン泣きされました。しかも1時間ずーっと泣きっぱなしだったそうで、迎えに行ったら目を腫らしていました。涙と鼻水でびしょびしょです。泣き疲れたのと安心したので帰りの車の中で爆睡でした。
慣らし保育2日目も預け時間は1時間です。やはり預けた瞬間からギャン泣きでした。初日と違う点は、泣かない時間がちょっとあり、おやつの牛乳を飲めたことだそうです。
だけど、迎えに行った際は鼻水ジュルジュルでした。私の顔を見た瞬間、私を指差して泣きながら歩いてくる娘を見て、良く頑張ったと私も泣きそうになりました。2日目も泣き疲れたらしく、帰りの車で爆睡です。
慣らし保育3日目は牛乳が飲めたからと2時間になりました。相変わらず預けた瞬間からギャン泣きです。これは見ている私も辛くなってしまい、3日目連続で経験しても慣れないものですね。
他のお子さんの中で、2日間とも預けた瞬間からギャン泣きして外に出たいと出口に張り付いておでこを擦りむいた子がいたようで、もし娘にそこまで泣かれたら連れて帰りたくなるかもしれないと思いました。
3日目は泣いていたのは最初だけで、後は落ち着いてオモチャで遊んだり、本を保育士さんに渡したりしていたそうです。2時間泣きっぱなしだったらどうしようと心配でしたが、少し慣れたようです。嬉しいような、寂しいような…。
慣らし保育4日目は、泣くことなく登園してくれました。この日も2時間予定です。3日目までと違い、泣かずに登園できることは嬉しいはずなのですが、ちょっと寂しい気持ちになりました。
保育園に慣れてきたのか、迎えに行った際も平然としていて、まだ遊びたいような雰囲気を感じました。一度も泣かなかったと聞いて一安心です。
慣らし保育5日目は、給食まで食べてくる予定になりました。保育園に送りにいくと、保育士さんに抱っこポーズをしてすんなり登園しました。それはそれで寂しい気持ちになります。
迎えに行くと、部屋の奥でオモチャで遊んでいる娘を見ることができました。まだ1歳なのに数日で適応しており、頼もしさを感じます。1番心配していた給食は、なんと完食したそうです!!
こんな感じで1週間目の慣らし保育が終わりました。こうやって少しずつ一人立ちしていくんですよね。
この慣らし保育期間は、私の慣らし子離れ期間にもなります。いつも必ず一緒にいた娘が居ない時間に、何とも言えない寂しさを感じていますが、慣れていかなければなりません。
復職したら新たな仕事に追われて、寂しいなんて言っていられなくなるでしょう。なので、慣らし保育が順調に進んでいることはとても良いことなんですが、娘とまだまだ一緒に過ごしたい私は、慣れたくない気持ちもあります。
少しずつ当たり前が当たり前でなくなり、当たり前でなくなったことがこれからの当たり前になっていきます。
この変化は必ず来るものですが、いざ慣らし保育が始まると3歳までは1番近くで成長を見守りたかったと思ってしまいますね。幸せを感じる期間の時の流れは早く感じます。
慣らし保育は後2週間、育休も後2週間です。私も仕事復帰に向けて、仕事している程で時間感覚を慣らしていかなければなりませんね。
幼い娘が保育園で頑張ってくれているので、私も頑張ろうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
明日は KENKEN(colloabito)さんです。バトンタッチします。