DOLスクール WEEK3
こんにちは 毎週の水曜日22時にインスタliveのDOLスクールで学んだ事をアウトプットしていきます。
フォントの重要性と性質
今回は見終わるころには、
・自分のコンセプトにあったフォントを選ぶことができる
・ユーザーに与える印象を操作できる
雰囲気の良いデザインを作りたい
けど、文字について学ぶ人少ない。
それを、学ぼう!!
日本の文化、縦書き、明朝体が多い!!
まず、ノンデザイナーが0の状態から、作りこんでいくのは無謀です。
そのために、文字の力を借りよう。
まず、フォントは何で出来てるでしょうか?
文字(太いとか)+さまざま情報(色、意味合いとか)
で作られてる。
でも、ほとんどの人は、文字で作られると勘違いしている。
ほんとは、さまざま情報の方が実際は重要!!
様々な情報の種類
・字体(明朝、ゴシック、セリフ)
・ファミリー情報(ウェイト、イタリック、文字の太さ)
・サイドベアリング(左右の字間、カーニング)
・リガチャー(合字)
・ペアカーニング(特定2文字間の字詰め)
上記が、フォントが持つ主な情報です。
情報が多い=良質なフォントの認識
いてください。
おすすめはNO SANS JP のフォントです。
MS明朝は無料です。
有料のフォントは、情報量が多く、表現の幅が広がる。見やすく細かく設定しやすい。
良質なフォントを適切に組めば
優れたデザインが生まれる!
フォントの選び方
書体は大きく分けて二つある。
和文と欧文
和文は
・明朝体・・・「ウロコ」という飾りがある。縦横の線幅に差がある(特徴)
・角ゴシック・・・線の太さが均等、(かどがかくばってる)
・丸ゴシック・・・線の太さが均等、線幅や角を丸く処理
欧文は
・serih・・・和文でいう明朝体(きれいめ)、外国の新聞とか使われる
・script・・・和文でいう角ゴシック
・sans-serif・・・筆記体と同じ
・italic・・・右斜めになってる。斜体
そして、文字はしゃべる
写真の情景、人物に合わせて文字は話す。
皆さんの感じ方で文字が話す。
明朝体で黒文字、縦書き、は男っぽい
それを、太くした時の印象が違う。
丸ゴシックになった途端、女性のイメージなど
角ゴシックは男性のイメージ
丸ゴシックは女性のイメージ
ビジネスのフォントは?
・上司の報告書を提出するとき
・お客様に資料を見せるとき
・請求書を作成するとき
上記の場合は、全てゴシック体で使うべき
フォントの読みやすさ
細かくわけてこちら
・視認性・・・文字を正しく確認・理解ができるかどうか度合い
(読みずらいのは、視認性が悪い×)
・可能性・・・文字が読み取れる性質(文字の間隔など)
文字が読み取れる度合い
・判読性・・・文章のわかりやすさ
初めて見てもらった人にどれだけが分かりやすく見てもらえるかが重要
見ずらい文章は売り上げに直結する
①フォントの太さを細くする、逆に太くする
②文字間を広げる・・・文字→文 字 など
③文章間を広げる・・・文章と文章の間を広げる事でみやすくする
④正しい位置で改行する
太さ・文字間・文章間・改行が大事
まとめ
・フォントによって伝わり方が変わる(文字がしゃべる)
・読み易さを意識した文字組みをしよう
以上がアウトプットになります。
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