武田雄太のサインツール「Educator」を使えば本当に稼げるようになるのか徹底解説
こんにちは!トレーダー酒井です!
僕はバイナリーオプションのサインツールについて調べるのが大好きで、日々様々なサインツールの情報を調べているのですが、今回は武田雄太という人物が最近発売した「Educator」というサインツールを見つけたので、調べてみました。
僕と同じようにサインツールについて調べるのが好きな方や、発売したばかりで情報がなく、Educatorを購入するか迷っているという人がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
武田雄太ってどんな人?
武田雄太は2020年の夏頃から「バイナリー検証Lab」というYoutubeチャンネルを中心にバイナリーオプションの情報発信をしているプロのバイナリーオプショントレーダーです。
YouTube歴が短いこともあり、他の発信者に比べるとチャンネル登録数こそ少ないですが、YouTubeで公開しているバイナリーオプションの手法や基礎知識についての動画は非常に分かりやすく、『質』という点では他の発信者に決して劣っていません。
また、印象的なのは、バイナリーオプションの世界に蔓延っている詐欺師たちを非常に嫌っているという点で、「詐欺師に騙されないための本当に正しい情報を発信する」ことを信条にしているようです。
ちなみに武田雄太は元々工事会社で働くサラリーマンだったようですが、月20万円ほどの給料に加えて、残業代の支払いもなかったり、人間関係も良くなかったようで、人生を変えるべく投資の世界に足を踏み入れたようです。
しかし、その後FXをやった結果、200万もの資金を溶かしてしまったとのこと。
そんな時バイナリーオプションと出会い、FXで学んだ経験を活かして勝てるトレーダーになれたとのことでした。
Educatorってどんなツール?
Educatorの特徴は以下の通りです。
【Educatorの特徴】
・勝率を期間別に視覚化
・異なる2つのロジックによるサインを搭載
・マーチンごとの勝率表記
・アラート機能
・自動ライン生成システム
・ボリンジャーバンド、移動平均線自動挿入システム
・市場ごとの取引時間を見やすく視覚化
・ローソク足完成までの時間を視覚化
・ローソク足カスタマイズ機能
・全通貨ペア・時間足対応
特に面白いなと思ったのが、「自動ライン生成システム」や「ボリンジャーバンド、移動平均線自動挿入システム」です。
武田雄太は動画内でEducatorは「裁量と組み合わせることでより勝ちやすくなる」サインツールだと語っています。
つまり「自動ライン生成システム」や「ボリンジャーバンド、移動平均線自動挿入システム」は裁量を組み合わせるための機能だというわけです。
(裁量がないと勝てないという意味ではなく、サインに従っただけで勝てるのは当然と考えたうえで、より勝率を上げるために当機能を搭載しているようです。)
確かに取引画面を見てみると、様々な箇所に自動でラインが引かれていたり、ワンクリックでボリンジャーバンドや移動平均線を挿入できるようになっているので、ライントレードなどを組み合わせてトレードするために最適ですね。
サインツールとしてだけでなく、裁量トレードをするうえで補助ツールとして利用できるのは非常に良い点だと思いました。
Educatorの価格は?
Educatorの価格は15万円となっています。
バイナリーオプションのサインツールとしては妥当な値段ですね。
ただし、元々Educatorはプログラマーとの共同開発だそうで、プログラマーからは、すごく高度なロジックを再現しているうえにあまりに多機能なため「50万円で販売してほしい」と言われていたそうです。
そんな中、武田雄太は「ユーザーの方が手にとれる価格でなければ意味がない!」と主張し、現在の価格に落ち着いたということでした。
確かにこれだけ多機能なサインツールはあまりないので、プログラマーの気持ちも分からないでもないですが、50万だとほとんどのユーザーは買えないと思うので、武田雄太の主張はごもっともですね。
Educatorは実際に勝てるツールなのか?
正直いくら多機能だろうが、実際に勝てるサインツールでなければ意味がありませんが、僕は調べた結果、Educatorは勝てるサインツールだと思いました。
その理由は以下の3つです。
【Educatorが勝てるツールだと思う理由】
・誇大広告を打たず、マーチン無しの勝率を記載している
・裁量と組み合わせるという作り方が共感できた
・武田雄太自体が信頼できる
誇大広告を打たず、マーチン無しの勝率を記載している
バイナリーオプションの世界には「勝率90%!」などの高勝率を謳いながら、実際は全て「マーチンあり」での勝率だというサインツールが後を絶ちません。
また、タチが悪いことにマーチンありの勝率であることを隠している販売者も多いので、記載されている勝率を信じて購入した結果、マーチン無しでは全く勝てないというサインツールも少なくないんです。
その点、武田雄太はマーチン無しの勝率、マーチン1回の勝率、マーチン2回の勝率を細かく公開しています。
バイナリーの世界に蔓延る詐欺師を嫌っていると動画で言っているのに、同じような手法で販売をしていたら信頼できませんが、実際にこのように詳細な勝率を出しているあたり、他の発信者とは違うんだなと好感が持てますね。
裁量と組み合わせるという作り方が共感できた
動画上では「裁量が重要だ」と語っているのに、サインツールを販売するとなると「サインに従うだけで、ポチッとワンクリックで勝てます」と主張する販売者は非常に多いです。
その点、武田雄太は動画内で語る裁量が重要だという姿勢を一切ブラさず、裁量と組み合わせやすいサインツールを開発したという点で非常に好感が持てます。
僕自身、サインツールは裁量トレードと組み合わせることで最大限効果を発揮するものだと考えているので、武田雄太の「サインツールは最強の根拠であり、さらに裁量の根拠を上乗せすることでより勝ちやすくなる」という考え方は共感できますね。
武田雄太自体が信頼できる
個人的にサインツールというのは決して安い買い物ではないので、最終的に「販売者が信頼できるか?」ということが非常に重要だと思っています。
そんな僕は武田雄太の動画を見て、彼のことを非常に信頼できる人物だと感じました。
公開している動画の質は非常に高いですし、「バイナリーの世界に蔓延る詐欺師を嫌っている」という主張も一切ブレていません。
本当に正しい情報を発信し、真っ当にバイナリーに向き合おうとする姿勢は非常に信頼できますね。
実際にEducatorを使ってみた
実は、ここまで書いてきた理由からどうしても欲しくなってしまい、僕自身Educatorを購入してみました(笑)
まだEducatorを購入して1ヶ月ほどですが、「自動ライン生成システム」や「ボリンジャーバンド、移動平均線自動挿入システム」を利用しながら裁量トレードを組み合わせてサインを厳選していった結果、現時点で72%ほどの勝率が出ています。
また、元々裁量トレードが出来る経験者だけでなく、まだまだ裁量に自信がないという初心者の方も、サインに従うだけでも勝てるという安心感があるため安心して利用できると思います。
そのうえで、Educatorの自動ラインシステムなどを利用すればEducatorを通じて裁量を学んでいくことができるでしょう。
武田雄太は動画内で「Educatorは教育者という意味で、Educator自体がユーザーを教育してくれる」と語っていましたが、確かにその通りだと思えるサインツールですね。
まとめ
今回は武田雄太が販売しているサインツール「Educator」について解説しました。
確かに武田雄太が主張するように、バイナリーオプションの世界は詐欺師だらけです。
ですが、そのような状況で、僕は久しぶりに信頼できる人物を見つけたなと思いました。
正直馬鹿正直に発信しすぎて販売者としては損をしているなと思う部分もありますが、ツールの売れ行きよりも「本当に正しい情報を発信する」という自身のポリシーを優先する彼の姿勢は個人的に信頼できます。
僕は、実際にEducatorを購入したわけですが、そんな彼が開発したサインツールだけあって本当に良いサインツールに仕上がっていました。
もし、Educatorの購入を迷っているという方がいれば前向きに検討してみても良いかもしれません。
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