悪口は受け取らなければ相手のもの
なんだこの素敵すぎる言葉は。。
「悪口は受け取らなければ相手のものである。」
いつものようにネットサーフィンをしていて、
はあ〜どんなにポジティブでいようとしても、結局他者から受ける影響によってメンタルなんてコロコロ変わるんだな〜〜。とか多分思ってた時に、
発見した言葉です。
これは仏教の開祖であるブッダ、、お釈迦様が、
一人の若者に罵詈雑言を浴びせられた時に、無反応で返し続けた話の中で綴られている。
人気者に誹謗中傷が集まるのは、地球上、数千年前においても同じだったようで
若者に対して、心のミュートをキメていたお釈迦様は、
わめくやる気をうしなった当人にこう言う。
「もし誰かに贈り物をしようとして、相手がそれを受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか」
若者は「言うまでもない。相手が受け取らなかったら贈ろうとした者のものだろう。」と返す。
お釈迦様「それなら、私もあなたの悪口は受け取らない。その悪口はあなたのものだ。」
、、、かっけぇ。
受け取らないことでダメージを受けないようにっていう教えはよくわかるんだけど。
私的には、この「相手のもの」ていうのがいいなぁと思ってる。
どうしたって何か言われたりしたら、反応しないよう努めても
発話者から投げかけられた言葉は自分の中に留まって、保管するにしろ捨てるにしろ、処理をしなきゃいけないはこっちだ。
そう思っていたのに。
いりません。ができるんだ!
心まで届ける前に返却していいんだ
!
て知ったら、それだけで楽になったって思うのと、
その悪口は相手がもち続けなきゃいけないっていうのが
こう、やーいというか。汚い言葉を使うなら、ザマァって思えて
正直気分が晴れるなと思った。
受けとらないだけで、
ちょっとした仕返しになるというか。
勝手に言った言葉に、勝手に本人が傷つくなら、
受け取らないようにすりゃこっちのもんやん!
あら?傷ついてはるんですか?そらまぁ大変どすなぁ。
みたいな態度を取れたら、かっこいいなぁ〜〜〜。
これから、もし何かすごい嫌なことを言われた時は
頑張って、
受け取らずに、お返ししよ〜〜〜。て思いましたとさ。
PS
最近ぱたぱたしてて、なかなかnoteを書くタイミングを作れませんでした・・・。
遅筆だから、まとまった時間がとれる時に書こうって思ってたんだけど。
時間ができる前に書きたい欲ばっか募ってしもうたので
短くても、ふわってしててもいいから更新しーたろっ思って筆を執りました。あ、キーボードを打ちました。
ちなみに、前に記事を下書きに保存したら、もうそのさきを書く気がしなくてお蔵入りしちゃったこともあり。
それから書くときは一気に書くって決めました。
ということで。
ふわっといいなと思った言葉を、
いいや〜〜〜ん
ていうだけのnoteでした。
パックしながら書いてたら、シートがカピカピになりました。
おしまい!