エッセイ | 要は | #青ブラ文学部
もしこれを読んでくださる方で、この言葉が口癖だったら申し訳ないです。
読まないことをオススメします。
誰とは言いませんが、ある人たちの口癖です。
複数人います。
「要は……」
長年、何とも思ってなかったのです。
しかし、ある人が『要するに』や『要は』と言う職場の人が苦手だと話をしてくれ、それからこの言葉が耳に残るようになりました。
そして『要は……』嫌いになりました。
なんとも感じなかった言葉が、第三者の一言で嫌いになるなんてことも初めてでした。
相変わらずその人たちは
要は……
ばかり言います。
要は……
要するに……
耳を塞ぎたくなります。
要は、要は……言ってるけれど、それは要約されていませんよ!と言って差し上げたい。
最後の一回なら許しましょう。
(↑偉そうな私)
その人たちは、ひとつの会話に何度も言うのです。
要は……
要は……
要は……
私は心の中では耳を塞いでいるのです。
青ブラ文学部の企画に参加しました。
山根あきらさん
いつもありがとうございます😊