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賢い人ほど考えていることを書き出している。
こんにちは。リクです。
自分のnote史上、初めて3日連続記事を書くことができています。
これもApple製品の音声入力のおかげです。笑
本日は「賢い人ほど考えていることを書き出している。」と言うテーマにしました。
これはあくまで僕の肌感覚ですが、僕が今まで出会ってきた生産性の高い人たちは、考えていることを紙や、タブレットなどに書き出してして物事を考えたり、人に考えていることを伝えたりする方が多いです。
今年自分が読んだ本の中で最も印象に残った本の1つに、会議の生産性向上について書かれた本があります。
生産性の向上の1つにホワイトボードの有効活用が挙げられています。
その本の中で述べられているホワイトボードを使う目的として、挙げられているのが
「自分たちの頭のキャパを議論に集中させるため」と言うものです。
自分たちの持っている「考えられる能力」をその議題に集中させるために、他のその瞬間に考えなくていいことや、それまでに考えたこと、これから考えること書き出しておくと言うことになります。
これは本当に有効で、僕もこの春から実践しその効果は身をもって知っています。
この方法を採用してから、いかに人は1つのことを考えると言うことが苦手なのかがわかります。
神谷、ホワイトボードに書き出していく事を面倒くさがり、あまりしたがらない人ほど、会議や話し合いの場では議題がいろんな方向に飛んでいます。
そして、
何が問題であったか?、何が決まったことなのか?、次の具体的な行動は何なのか?
ということがわからないまま時間が過ぎて、満足感だけが残りやった気になって会議が終了。というのが本当によくあるケースです。
つまり生産性の高い人(タイトルでは賢い人と言っています。笑)は、自分の考えられる能力のキャパを知っており、その限られたキャパを考えるべき事に対してフルに注力することで問題解決を行っているのです。
これについては、まだまだ自分もできていないことなので偉そうに言える立場ではありません。笑
参考にした本がこちらになります!
もしよければ読んでみてください。
https://www.amazon.co.jp/世界で一番やさしい会議の教科書-榊巻-亮/dp/4822271781
では、また!!
リク