飼い主の役割とは
今日のお題は飼い主の役割です…
柴犬に限らず、全ての犬や猫などの飼い主の役割について考えたいと思います。
ペットとはいえ、一緒に生活する家族の一員である相棒の身の回りのお世話をしっかりやることですよね。
散歩やご飯、お風呂などのお世話をしっかりに出来ているか、というところです。
この散歩にしても、人の家の庭や道のど真ん中にウンチをしてしまった時、必ず持ち帰れているでしょうか…
私が散歩中している時見たある飼い主は、フン取り用のスコップを常に手に持って散歩されていて、持ち帰る気満々だなと思って見ているといると、ウンチをすくい上げてそのまま茂みの奥に投げていました😅
私が考えていた使い方とは違った用途で使用されていました…
これは役割というよりマナーですね
実は、私も子供の頃愛犬の散歩中、ウンチを置き去りにしてしまったことがあります…
ただ、同じ事をされるととても不快ですし、しっかり処理している人たちがいる中で自分だけズルしている様に後から考えて思いました。
親にも、「見ている人は絶対にいるんだから」と言われてそれ以来気を付けています😓
次は、相棒の健康管理です。
一口に健康管理と言っても様々です…
例えば、うちの愛犬謙太は食物アレルギーを持っています。
最近では、犬用のおやつなど、色々な種類の物が販売されています。
あるおやつを与えてみると、とても美味しそうに食べていたので謙太の好きなものリストに追加だな、などと思っていた矢先でした。
耳の中と肉球の間が真っ赤に腫れ上がっていました。
直ぐに動物病院へ行き、お薬をもらって飲ませたところ、なんとか治り一安心。
この様に、ペットも人間と同じ様にアレルギーがあり、
極端な言い方をすると、室内飼育では家の中、外飼育では首輪などによって拘束されている為、ペットたちは色々な自由が奪われているのでその分面倒をみるのが飼い主の役割ではないかと私は思いました。
昔見たテレビ番組で、家族の誰かが、持病の薬をペットの手の届くところに置いたまま外出し、帰ってきてみると痙攣して倒れる…
と言う様な実話を思い出しました。
なんだか偉そうに言っているかもしれませんが、書いているうちに私自身不十分なところばかりだと感じたところがあります😇
皆さんはどうでしょう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?