「○○になりたい」はもしかしたら楽しい人生ではないのかもしれない。
社会人になって1カ月目と少し経ちました。本当にあっという間です。
背景写真は、3月に一人旅で行ったアメリカのグランドキャニオンです。最近の趣味の一つにグーグルマップで世界旅行をするというものがあります(笑) 思わぬ発見があって結構楽しいです(笑)
このご時世で、様々なことがあり世の中が予測とは全く違う方向に流れて行っています。
少なからず、イベントを関連はできませんし、「密」を避けるなんて言ったら大半は、制限されてしまいますよね(笑)
早く収束することを願います...
そんなとある今日、
今日、僕の大好きな小橋賢児さんのインスタライブを見ていたら、
いてもたってもいられなくて何かログに残したく、
かつ久々に発信するきっかけになったらと思って書こうと思いました。
インスタライブのテーマは特になく、小橋さんの生き様や生き方を主軸に話が進められていき、昨年出版された「セカンドID」のお話しのより濃い部分のお話しが聞けたりと本当に楽しい時間でした(笑)
まさか、インスタライブで勉強になるからと言ってメモを取るとは思いもしませんでした(笑)
→やばいやつ
そんな話の中で小橋さんの生き様で一つ面白いお話しがありました。
それは、
「僕は元から世界的なクリエイティブディレクターやクリエイターになろうと思っていたのではなく、目の前のwant toをこなしていっただけなんだよ」
この言葉は、名言すぎました。
僕の中で、最近まで「○○になりたい」というのはいいことなんだと思っていましたが、今日の小橋さんのお話しを聞いて違う価値観もあるということを知ってとても面白かったです。
ちょうど、一年前くらいにキンコン西野さんと小橋賢児さんが対談するイベントがあり、言ったことを覚えています。
僕は、そこで「僕も小橋さんのようなイベントプロデューサーになりたいです」と本人に言ったのですが、それに対しての小橋さんのコメントが「途中で変わってもいいんだからね。」でした。
当時、こんなに熱量を持って小橋さんの人生を尊敬しているのになんでそのような返事してくれたのだろう...と疑問をずっと抱いていました...
ですが、やっと今日少し腑に落とせたような気がします。
小橋さんは、もともと長期的なビックな目標を大きく掲げていたタイプではなく、その瞬間にフォーカスしていき、自分のいいなというものを信じて行ってきたタイプの人間であるということです。
でも、それは決して簡単なことではないし、正直「運」もあると思います。また、相当な行動力が無ければできないことだと思います。(特殊なタイプ)
そして、
小橋さんは、よく「have to」 から「want to」の生き方が大事だと言います。
自分の五感からくる本能に耳を澄ませて、本当にやりたいことはなんなのか
自分に問いかけた時に出てくる「それ」を信じて行動する。
僕も、会社で取り入れた「マインドフルネス」を最近やっています!
かなり難しくできているかはわかりませんが、「継続」していきいずれものにできたらと思います。
今日の夜は久しぶりにワクワク感やインスピレーションが沸いてきました(笑)
たかがインスタライブなのに、本物のライブに行ったかのような興奮を覚え、オンラインでも熱量を感じることができるのだと認識しました!!
コロナが収束したらやりたいことがたくさんあります!!
また、イベントもいろいろな方としていきたいです!!