【イラスト】大好きなショセの革靴について語ってみる
ショセの革靴が好きです。
『IPPO』という漫画を読んで、革靴に興味を持って調べているうちに辿り着いた、きれいな靴を作る靴屋さん「ショセ」。
店舗は恵比寿とオンラインショップのみで隠れた名店感。お店の雰囲気もおとぎ話の靴屋さんのようでとても心地良い。
メンズもレディースも静かで端正な靴の形で美しい。
ショセで初めて買った靴は黒のサイドレース。
コッペパンみたいな見た目でかわいい。
ちょっとキザなイメージがあるサイドレースも、ショセさんの手にかかれば、ふんわり柔らかい印象に。
シャツにもTシャツにも合わせられる万能さ!
6年ほど愛用していますが、履くたびに(できるだけ)シューキーパーを入れることと定期的にオイルを塗ることど、今でも新品のようにきれい。
けど、そもそもの靴の品質の良さできれいさを保っている感じもあります。
踵の修理を出すと「丁寧に履いてますね」とか「きれいな靴やなあ」と言われる、ちょっと自慢したくなる靴です。
履き心地について。
スニーカー感覚で履けるくらい馴染みました。
けど、買った当初は痛くて2時間も履けなかった。すぐに足裏や甲が痛くなる。会社に着いたらすぐにスリッパに履き替えて足を休ませる。
帰りの電車でも我慢できなくてちょっとだけ脱いだり。少しずつ痛みがなくなって、1日履けるようになるまでに一年近くかかったような。
そこまで我慢して履くなら、スニーカーの方が良いなと思いつつも、革靴のぱりっとした雰囲気はやはり良いものです。
そろそろオールソール交換して厚底にでもしてみようかな。