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白い巨筒 21話~パッケージ(連載中/記事は随時追加)

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現在連載中!甘々な搾精好きなマゾ♂さんにはとっても嬉しい社会派変態アダルト小説「白い巨筒」です。記事は随時追加します。終始ヒロスエ先生のペースで進むかと思われた射精管理センターの…
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#小説

白い巨筒 ~性刑外科搾精師、梨子~(21)

Chapter21 梨子の危機 第二性刑外科の搾精師、河ロ春奈さんの部屋に備え付けられている搾精装置から取り外してきた精液溜めのカプセルを受け取ったヒロスエ先生は、おもむろに私に問いかけた。 「梨子さん、念のためもう一度たずねます。あなたは先ほど、昨晩春奈さんの部屋にある搾精装置を使って彼女から○○を○○○○たと証言しましたが、何か訂正したいことはありませんか?冷静に記憶をたどってみたら勘違いだったとか…今なら訂正を認めますが?」

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白い巨筒 ~性刑外科搾精師、梨子~(22)

Chapter22 悪魔のボイスレコーダー 「てきたい、せいりょくへの、りてき、こうい?」 私は、ヒロスエ先生が何を言ってるのかまったくわからなかった。 「そうです。あなたには、公安の○○○○○○※1…すなわちオスの復権を掲げて活動している敵対勢力に有利になりかねない、重大な○○※2行為をしていた疑いがかけられています。これは○○○○※3違反であることはもちろん、○○○※4活動・ひいては○○○○※5を狙う○○※6工作活動とも取れる由々しき事態です。」 「えぇ?こんな小

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白い巨筒 ~性刑外科搾精師、梨子~(24)

Chapter24 決戦前夜 「○○さん、よく来てくれた。危ないところだったのよ?」 射精管理センターを事実上○○した○○○○○○の○○○○は、先程まで査問委員会が開かれていた会議室に入るなりヒロスエ先生からの出迎えを受けた。 私のほかにその場にいるのは女尊省審議官で射精管理センター長の米之倉涼子、ちなみに彼女は元有名女優である。そしてセンター主任教授のヒロスエ涼香。あとは○○が引き連れてきた少数のオスの精鋭部隊である。 館内にいた女性搾精師やナースたちは…

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白い巨筒 ~性刑外科搾精師、梨子~(25)

Chapter25 最後の搾精 来たるべき○○との一騎打ちの準備のため自室に戻った私は、扉の電子ロックを解除するために暗証番号を入力した。が、装置が認識しない。 「あれ?」 ふと気がつくと扉の電子ロックが外れている。 (おかしいな…) 扉はオートロックになっているので部屋を出たときには間違いなく施錠されていたはずだ。 もしかしたら○○たちの部隊が侵入した際、彼らが館内の警備設備を無力化するために一部の主電源を落としたのかもしれない。 私はそんなことを考えながらそ

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