白い巨筒 ~性刑外科搾精師、梨子~(5)
Chapter5 パラレルワールド
ゆうくんが、生まれて初めて現実の「搾精」の現場を見て衝撃を受けていたころ、私は彼の所持品検査を行うため、先ほど預かったカバンの中味の確認を行っていた。
(さてと。さっさと済ませてご飯行こ。今日はヒロスエ先生にお昼誘って頂いてるし♡)
ヒロスエ先生は私の出身大学と同じ上痴大学の先輩ということもあり、何かにつけて私の面倒をみてくれる。ショートボブのヘアスタイルが素敵で、まったく年齢を感じさせない。ここでの職位は性刑外科の主任教授で、日本