大学での最後の対面授業を終えて思ったこと💭👩🎓
(感じたことを感じたままにパァーと書きました!)
(自分の生の声大事💞)
今日は対面授業最終日
大学で受ける最後の授業
ろくに授業ちゃんと受けてこなかったなぁ
全部出席した授業は片手で数えられちゃいそう
1限ギリギリに自転車漕いだなぁ
農棟遠かった
農棟は新しくて
いつも歩くとなんだかワクワクした
授業も内職ばっかだったし、農学部の授業、たぶん農学部の学年で1番私が受けてないけど(他学部履修ばっかりしてた)
でも、すごく毎回ワクワクして
色々考えさせられて
高校の時思い描いてた農学部の授業とはいい意味でも悪い意味でも
想定と違うことばかりで
1年の時はオンライン授業だったけど、2年から対面になって授業の後の雑談とか
たまたま友達に遭遇してめちゃ喋っちゃったり
そういった時間とっても楽しかったなぁ
哲学研の学生室は秘密基地みたいで、本が学生室にも先生の部屋にもたーーくさんあって
色んな本読んでいくのかなって
色々な知識つけていくのかなって
すごくワクワクしてたこと覚えてる
先生の部屋では
沢山の出会いがあって
沢山の深い対話があって
沢山私が生まれ変わった場所
沢山泣いた場所
哲学の考えが進むたびに
哲学研の部屋に入ると
いい意味で背筋が伸びて
時にはその空気に押し潰されちゃうこともあった
横浜から一人暮らしして
静岡に来て
始めはコロナ禍だった大学生活
色々な不安がその都度ずっとあったけど
その度に色んな人に助けられて
成長できた
私にとって大学は大切な場所
坂だし
家が近いから
大学に結構いた訳ではないけれど
坂のキツさまでも愛おしくなれるような
沢山の思い出が詰まっている
大切な場所
またね
用事があったら来るけれど
来年からは学生じゃないんだなってしみじみ、、、、
この場からきっと色々な人が成長して、世に飛び立って行くんだろうなぁ
学びというのは、本当に終わりはないし、いつだって誰だってどこでだってできる
高校までの与えられる学び、正解がある学びじゃない、
辛くて途方もなくて
でも楽しくて、学べば学ぶほど分からなくなる
そんな学びを
真面目に授業受けず、全部を受け止めきれてない私でも
得られた気がします。
関わってくれた人
本当にありがとう!!!
(こういう文章はパパパって書けるのになぁ)
(卒論はまだまだ道のり遠しです、、、)
(頑張れ、私💪)