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#02 リーダーシップ

こんにちは。りこです。

時間が経ってしまったのですが
振り返ってXデザイン講座第2回目「リーダーシップ」について
書いていきます。


1.アクティビティ

1.今のプロジェクトについて分かっていることを書きだす
2.次にプロジェクトが成功している状態とはどんな状態か書き出す
3.それを眺めて「本当に?」と疑っている項目を選ぶ(複数可)
4.その中からランダムに1つ選ぶ
5.なぜ それを疑っているのかを以下のフォーマットで書き直す
  『XXXの可能性がるため。なぜなら、XXXだから。』

これはグループワークでやりました。
一人ひとりが自分が持っているプロジェクトについて分かっていることを書いていきます。

「プロジェクトについて分かっていること」と言っても
書く内容が人それぞれだったことが面白かったです。

私は
・ユーザー
・事業概要
・進捗
などを主に書いたのですが、人によっては
・チーム構成
・チームメンバーの関係性
・今後の展開
などを書く人も居ました。

「チーム内で仲違いをしている人が居る」とかですね。
面白かったです。

miroに付箋を書いて記載していく


プロジェクトが成功している状態として
私は『QCDを満たして市場リリースされている』
をピックアップしました。

これに対してなぜ「本当に(それが成功した状態か)?」と
思ったかというと
会社が決めたQCDを満たしたところで
顧客が満足するとは限らない=成功したと言えるとは限らない
と感じたからです。

とはいえ、成功にはいろんな側面があるので
何か一つの指標で成功を測れるかというと
そういうものでもないと思っています。

その後は、各々に内容をグループメンバーに発表し
プロジェクトが成功しない事態を
どうしたら回避できるかアイデアを出し合いました。

やはり普段違う環境で仕事をしている方々からは
新鮮なフィードバックをいただけます。
それもまた外部講座に参加する意義です。

2.フィードバック

最後にグループメンバーに発表についてフィードバックをもらいました。
特に自分が気にしていた点についてフィードバックしてもらいます。
 例:プロジェクトの説明が分かりにくくなかったか?
 例:改善案のアドバイスが適切だったか?

この時大事にしたいのは「たこめし」だそうです。
タイムリーに、行動できることを、明確にし、親切にする。

これをフィードバックの時に心がけたい点です。

そして、フィードバックを受ける時に大切なことも。

・もらいたいフィードバックの内容は具体的に
・その場で聞く
・一旦ちゃんと聞く
・フィードバックを理解できているか確認する
・持ち帰って、後で振り返る
・改善方法を考える

最後にオススメの書籍が分かりやすかったので
メモとして残しておきます。

『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』


グサッとくるタイトルですね。

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