⑧子宮頸がんで失われる命は検診だけでゼロにできる?わが国における妊娠に伴う子宮頸がんの数の衝撃
山本太郎さんほか子宮頸がんワクチンは不要だという政治家の方たちの質疑への回答として書いているシリーズの8回目。
日本で報告されている妊娠に伴う子宮頸がんの数、がんで赤ちゃんを諦める日本人女性の数をご存知ですか?
今回は少子化問題を考える上でも特に重要です。
衝撃の現実から目を背けないで。
Q. 細胞診とHPVの型の検診を組み合わせれば、検診による診断率は100%で、2年に1度検診を受ければ十分対応は可能。一方、安全性も効果も不確かなワクチンではなく、検診の啓発に力を入れてほしい。
A.
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