2月20日のWHOブリーフィング
中国の外の感染者は非常に少なく、その約半数がダイアモンドプリンセス。「まだ封じ込めのチャンスはある」としながらも、「今のままの状態は長くは続かない」とするやや悲観的なブリーフィング。優先的に投資するいう治験2つが発表され、朝日新聞からWHOに対し「ダイアモンドプリンセスでの検疫体制に対して批判する専門家もいるがどうか」といった質問が出るなど興味深い展開。
ここから先は
2,714字
¥ 480
正しい情報発信を続けていかれるよう、購読・サポートで応援していただけると嬉しいです!