七夕の日に札幌で講演「10万個の子宮とワクチン」。当日参加OKになりました!
「僕たち日本人の医者だけ、あとどのくらい子宮を掘り続ければいいんですか?」
筆者の母校、北海道大学での講演会で、最前列の隅にいた若い産婦人科医がした質問だ。
子宮を掘る 、つまり、子宮を摘出するということ。
若い産婦人科医は続けた。
「ワクチンがあるのに使われていないのは本当に無念です。でも、この問題を口にするのは憚(はばか)られます」 (村中璃子『10万個の子宮』より)
明日の七夕の土曜日、『10万個の子宮』のタイトルの元となるエピソードのあった母校北大での講演以来、札幌での約1年ぶりの講演となります。
当日参加もOKになったので、ぜひご参加ください。
札幌での講演の機会はなかなかありません。医療関係者以外で参加をご希望の方は、noteからメッセージをください。会場の都合次第ですが、できる限りのことをしたいと思います。
『10万個の子宮』の「はじめに」はこちらで全文無料公開しています。
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