"受かる"ガクチカ完全攻略【20,000字超】
ご無沙汰しております、莉子と申します。
Xで見ていただいている方がほとんどだと思いますが、本編に入る前に少し自己紹介をさせてください。
以下インターン参加企業です。
▼以下から本編です▼
就活初期からかなりの頻度で聞かれるため、「もうガクチカは完成していて何もすることがないぜ」と思っている人も多いのではないでしょうか。
たしかに、ガクチカはしっかりと流れを守って書ければそれなりのものはできますし、企業によって聞かれることも大体同じなので、面接を通してガクチカの精度が上がっていく、という人も多いかもしれませんね、『ガクチカ単体だけを見れば』
はい、『ガクチカ単体だけを見れば』ある程度就活経験を積んだ人であれば、しっかりと書けている人は多いと思います。でも、しっかりとしたガクチカを書けることは正直当たり前で、それだけでは差別化にはなりません。
ではどういうガクチカが差別化に繋がるのでしょうか。
私の中での答えは一つで、『選考全体を通してその人の人物像が明確に想起されるガクチカ』です。
ミソなのは、『ガクチカ単体』ではなく『選考全体』というところです。
ガクチカを見れば、志望動機や自己PRなど選考全体で人物像がイメージできる、これが理想の状態です。ガクチカで人物像を明確化できるようになれば、就活は勝ったも同然、志望動機や自己PRなど、何を話しても納得感が段違いです。だって、あなたが会社で活躍している姿が人物像を通して容易にイメージできるから。
このnoteを読んでいただければ、ガクチカを通して面接官に、自身の人物像を想起させることのできる"就活強者"にあなたを変えられることをここに約束します。
私はこれまで就活で沢山失敗をしてきました。もちろんガクチカで落とされたことだって何回もあります。しかし、それでもめげずに、何回もOBや先輩に壁打ちしてもらいようやくガクチカで落とされることはなくなりました。こうして泥臭くつかんだノウハウですので、再現性はかなり高いです。絶対に後悔はさせません。
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