2020/05/09 (土) 2050年 人はL.C.Lの海に漂う

晴れ → くもり

SNSからこんな内閣府のサイトの記事が流れてきた。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

一瞬、マ○ク2枚配布のように、政権与党が全力で国民から座布団もらいに来てるのかと思った。

身体、脳の解放?チップでも埋め込むの?
タイムマシーンやどこでもドアが出来るの?
国がこれ言語化してるって、技術がもうあるって事? 他の国でも? 恐ろしい。

しかし、30年前の自分が現在をみたら、どうだろう?
スマホ、電子マネー、ネットで買い物。
想像できただろうか?

1年前の自分が現在をみたら、どうだろう?
コロナ、オリンピック延期、活動自粛。
想像できただろうか?

先月、米国防総省も未確認飛行物体の存在を認めた。日本の防衛省大臣もその件で気の効いたコメントをしている。

他国にある日本の内閣府のような組織が、似たような事を掲載してるのかは知らないが、作り話のような未来はもう想定の範囲、世界共通認識なのだろう。

目を閉じて、2050年の世界を妄想する。

2020~2049年の間に、南極でセカンドインパクトが起こる。その後、いろいろあって世界はコンピューターMAGIにより統治され、人類はL.C.Lの液体になって漂うようになり、身体、脳、空間、時間の制約から解放される。

こんなイメージ?

2020年現在、日本では自分を証明するのは、免許証、パスポートやマイナンバー等だか、2050年は私は私なんです と言えば証明できるようになっている(何か埋め込まれてが前提)。

随分具現化してきた。
他にもいろいろ考えてみよう。
マトリックスやサマーウォーズバージョンとか。
今日、明日の予定はこれにしよう。

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