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【ワーホリ生活日記1】自己紹介&オーストラリアを選んだ理由

皆さん初めまして!
オーストラリアに滞在してまもなく3週間が過ぎようとしております。

気づいたことや心に留めておきたい事をいつでも見返せるように日記感覚で残せたらと思い、NOTEを始めました。

あ、わたくしRIKOと申します。
よろしくお願いいたします(^^)

実はこっちに来て早々
ワーホリのセカンドビザを取るために
クイーンズランドのとあるファームに来ており
なんと高校時代の友達と計3人でシェアハウスしております!

友達の紹介の前に、まず私の事をざっくり紹介しますね。

  RIKO SAITO(25)
    3月17日生まれ 
       MBTI: ENFJ(主人公)
・日本の小中高を卒業 (小学3~5年後半までカナダのビクトリアに滞在)
・18歳で初めて一人でバンクーバーに滞在、Eton College (Business Administration Major in Travel and Tourism)を卒業
・地元で議員の秘書として活動
・現在オーストラリアでワーキングホリデー中

  趣味
・音楽(主にギター、ピアノでの弾き語り)
・語学(日本語、英語、フランス語日常会話程度)
・旅行(行ったことある国: カナダ、アメリカ、ニュージーランド、フランス、バチカン、イタリア、ミャンマー、ドイツ、マレーシア、オーストラリア)
・アニメ鑑賞(結構なオタクです)
・カフェ巡り
・ガジェット集め(プロジェクター持って来れば良かったと後悔中)
・お絵描き(ペンタブ・iPad派だったけど最近は水彩色鉛筆に挑戦中)
・食べること(嫌いな食べ物無し、発泡スチロールも食べれる勢い)
・健康づくり(週5〜6でランニングや縄跳び継続中)
・猫鑑賞(インスタのおすすめは高確率で猫動画)

カナダの大学を卒業して
ワーホリでオーストラリア?

と思うかもしれませんが
これには深ーい訳があるのです。

私は熊本の田舎ながらも
国際事業が盛んに行われている町の出身で
アメリカに姉妹都市がある事を知り
中学3年生の時に初めてアメリカで
ホームステイの経験をしました。

そのアメリカの町には音楽が有名な大学があって
元々音楽も英語も好きだった私はこの大学に行きたいと思い、高校で合唱部に入部し、友達の影響でアコギを始め、知り合いのピアノ教室にも通い始めました。

しかし高校卒業後すぐに熊本地震があり
何ヶ月も避難生活をしている内に
精神的にも体力的にも英語(TOEFL)の勉強を
続けることが難しくなり、結局入学に必要なスコアも取れずに入学式を逃してしまいました。

そんな時、母から

”とりあえずカナダに行ってきなっせ。
ワーホリ使って”

と言われました。

母は当時シングルマザーで
あり得ないくらいポジティブで
どんな時も私と弟のやりたいことを
応援してくれました。


しかしその頃の私はとにかく自分に甘くて
したい事はあるけど実現に向かって
着々と行動には移せないタイプで
いつも言われたようにやるだけでした。

なので、後先考えずにワーホリでカナダに入国し
バイトすることもなくホームシックになりつつも
なんとか語学学校に三ヶ月通い
あっという間に1年が終わってしまいました。

ワーホリはどの国も1回しか使えないので
(大体18〜30歳まで)
入国前にちゃんと計画を練って進路決めてから
ワーホリ使うか決めたほうがいいよって
当時18歳だった私に言ってやりたいです涙

まぁ色々ありましたが
カナダではとても人に恵まれて
たくさんのご縁に感謝しながら大学を卒業することができました。

いつかカナダで知り合った
愉快な仲間たちも紹介できればと思います(^^)

そんなこんなで、カナダでのもったいないワーホリの経験もあり、リベンジ感覚でワーホリを決意しました。

オーストラリアを選んだ理由としては

  • 時給が世界でもトップクラス(現在$23.23)

  • メルボルンでコーヒーを学んでみたい

  • 多くの友達がオーストラリアでワーホリ中

  • 海が近いところに住みたい

  • 英語をもっと極めたい

こんなところでしょうか。

タイミングよく高校2年生の時同じクラスだった友達と一緒にワーホリできてることは本当にラッキーだったし一生の思い出になること間違い無しです!!

次回はオーストラリアのワーホリ生活について
話したいと思います(^^)

ここまで読んでくれてありがとうございました!

RIKO






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