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「みらいアセット」ってどんな会社?

みらいホールディングスのグループ企業の一つ、「みらいアセット」
不動産に関わるお客様のお悩みを解決する、さまざまなサービスを提供しています。

そこではどんな人が、どんな思いを持って働いているのでしょうか。


こんにちは! 編集部のリコです。

今回の記事では、代表取締役社長の中島さんへのインタビューを通し、
社内の雰囲気や働く人の特徴について伺い、みらいアセットの内部に迫っていきたいと思います。

社内の方々の、お客様や仕事に対する思いを感じてもらえると嬉しいです!


みらいアセットとは? 

インタビューに行く前に、まずはみらいアセットの事業内容について見てみましょう。

大きく5つに分けて、簡単にご紹介します。
(詳しく知りたい方はぜひ、下記のホームページもあわせてご覧ください!)

【業務内容】
① 不動産小口化事業
少額から投資可能な不動産投資商品を、Webで気軽に購入できる不動産クラウドファンディングサービス「みらファン」を運営。地域活性化や空き家対策など、さまざまなお悩みを解決しています。
② 不動産買取事業
お客様の不動産を直接購入。購入した物件はリノベーションを行い、不動産クラウドファンディング商品として運用したり、希望されるお客様に販売を行ったりしています。
③ 不動産売買仲介事業
不動産を売りたいお客様と、買いたいお客様の仲介役。物件紹介から引き渡しまで、専門スタッフが円滑な不動産取引を支援します。
④ 不動産管理事業
収益物件の安定した経営をサポート。周辺の環境調査をプロの目線で行い、お客様の物件の収益最大化のため、長期的な視野でのアドバイスを行います。
⑤ 中小企業オーナーカンパニーへの総合サポート事業
中堅中小企業に対する総合サポートを行います。資産コンサルティングのプロが、富裕層の資産に関する課題を、相続・所得・資産管理などの面から解決します。

事業内容 | みらいアセット | みらいホールディングス (miraihd.jp)

このように、みらいアセットの業務は、不動産の売買や管理にとどまらず、

お客様が不動産に対して抱えるさまざまなお悩みを解決する「コンサルティング」の側面が大きいことが分かります。

インタビュー(代表取締役社長 中島さん)

こうした業務内容に加え、
「どんな人が働いているのか」「社内はどんな雰囲気なのか」など、社内の様子を詳しくお伝えしたい!と考え、

今回、みらいアセット代表取締役社長 中島さんにお話を伺いました。
(中島さん、貴重なお話をありがとうございました!)

インタビューの中から、特に印象深かった部分をご紹介します。

● 社風・社員について


リコ:みらいアセットの社内はどんな雰囲気だと感じますか。

中島さん:皆真面目に、自分の仕事に真摯に取り組んでいます。もう少し雑談があってもいいのにと感じるくらい。現場での会議も多く、仕事に関して社員同士が熱心に話している様子をよく見かけます。
プライベートの交流もありますが、それを全員に強要はしない、「ちょうどいい距離感」があると思います。

リコ:中島さんは、社員の方にどのように接していらっしゃいますか。

中島さん:私としては、社員それぞれに「傾聴力」を持ってほしいと思っています。相手の話をしっかり聞くことが、次の反省や成長に繋がると考えるからです。
ただ、こうした要望を直接一番下の部下にまで私が直接伝える、といったことはせず、彼等のことは、近くの上司に見てもらうようにしています。
部下に興味がないと思われてしまうこともあるかもしれないですが、社員それぞれが責任をちゃんと持ち、個々人がしっかりと考えることができるようになってほしいと思っているので。

リコ:中島さんが「ちょうどいい距離感で接する」ことを大事にされているからこそ、今の会社の雰囲気があるんですね。

● お客様に対する姿勢


リコ:みらいアセット含め、不動産業界は他と比べ、一人のお客様を長く対応するケースの方が多いのでしょうか。

中島さん:そうですね。不動産は大きな買い物であるからこそ、一人のお客様と比較的長い付き合いがあります。
そうした長期的なスパンの中で、どういうサービスを提供できるか常に考え、あらゆる種類のご相談に乗っています。

リコ:お客様の相談を受ける際に、何か心がけていることはありますか。

中島さん:とにかく話を聞くことです。お客様のお悩みをたくさん聞いて、共感することで信頼関係が築けると思っているので。
営業的に最善の解決策ではなかったとしても、お客様の意見を優先することもあります。不動産に関係のないような質問で電話があったりすると、「気軽になんでも相談してもらえる関係性が築けたんだな」と感じ、嬉しくなります。

リコ:なるほど、お客様との信頼関係を第一に考えていらっしゃるんですね。

● みらいアセットの独自性


リコ:業務の中で、「ここはみらいアセットならでは」だと感じるポイントはありますか。

中島さん:みらいアセットは「少し違った不動産会社を作ろう」という考えのもとに始まった企業で、「みらファン」など不動産周りのサービスを主軸に置いています。これは、私含めもともと不動産関係ではなかった社員が中心に事業を展開しているからこその独自性だと思います。
不動産にまつわるご相談を総合的に受けられるような会社であり続けることで、売り買いだけでは生まれない、サービスやお客様の信頼といった付加価値を生み出していきたいと考えています。

リコ:今回お話をお聞きし、「お客様のお悩みを解決したい」という思いから生まれた企業だからこそ、一人一人のお客様と真摯に向き合う姿勢を大切にされているのだなと感じました。
本日は貴重なお話をありがとうございました。

取材を終えて

「不動産にまつわるお悩みを解決する、他と違った会社を作りたい」という思いから始まった、みらいアセット。

業務の中に、「お客様との信頼関係」や「お客様の利益」を第一に考える、利他の精神を強く感じました。

私自身、就職活動を通し、お客様の要望を聞いて問題解決を行う「コンサルティング業界」についても分析を進めていますが、

今回お話を伺い、「お客様の気持ちに寄り添い、お客様の利益を第一に考えられるような人でありたい」と強く思いました。

また、インタビューでは、「育休取得やテレワークを積極的に推奨している」というお話も伺いました。

お客様だけでなく、共に働く社員のことも思いやる中島さんのお人柄が、社内によく表れているんだなと感じました。

この記事を通して、思いやり溢れるみらいアセットの魅力を、少しでも感じていただけたら嬉しいです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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