Twitter投稿用画像をサクッとAIで作っちゃう方法
りこです。
Twitterのアルゴリズムが2023年3月31日にTwitter社から公開された結果「どんな投稿がおすすめ(For You)」タイムライン表示されやすいか?」が明らかになったね〜
詳しい内容はここでは割愛するけど、その中の優遇ポイントとして
・ツイートに画像や動画が添付されているもの
があった。これは前から薄々感じてはいたけど、明確になったことで
「画像添付して優遇されるなら、添付しよう!」
って思う人も増えたんじゃないかな。
で、ここからが問題なんだけど
「じゃあ、その画像ってどうやって準備するの?」
簡単に用意できるならいいけど、そうじゃない人もいるんじゃないかな。
だって、どうせながら
のほうがいいわけだしね。
ってことで、普通に考えれば”素材サイト”からDLして、それをそのまま添付したり、Canvaで文字入れして〜って方法を思いつく。
ただ、最近のワタシはそうじゃなくって愛用中の
『Midjourney(ミッドジャーニー)』
これを使って魅力的な画像を作ってツイートに添付。
おかげで
・夜桜りことしての認知度アップ
が出来つつ
・多分だけどTwitterアルゴリズム的に優遇されてる
と思ってるよ。
ってことで、今日は私が普段行ってる
・Midjourneyでどういう風にツイート用の画像を作ってるか?
これを公開しちゃいますね。
めっちゃ簡単なんで、Midjourney使っている人もだけど、それ以外の人も呪文の考え方はそのまま使ってもらえるので、ぜひ試してみて〜!
じゃあ、以下のツイートをした時の添付画像の作り方を説明していくね。
パソコンに向かって、なにやら険しい顔をした女の子の画像。
これはツイート内容から
・AI画像生成ってスタートした頃はよく分からなかったな
↓
・分からなくて困った
と考えて、それを画像で表現しようと思ったんだよね。・・・と、こんな風に、まずは添付する画像をイメージする所から行うよ。
さらに呪文にしやすいようにイメージしたものを短い言葉か単語に。
・困っている女の子
・パソコン
・部屋の中
そしてこれを画像生成するために必要な呪文にするべく、
『DeepL翻訳』
を使っていくよ。
どう使うかというと、先程のイメージから
こういった言葉を翻訳画面に入力。めっちゃ簡潔だけど、パッパッと作っちゃいたいから、この程度で。
すると、これをDeepL翻訳で英語に変換してくれる。
それが以下。
英語がわかんなくてもOK。
だって、さっきの日本語を英語にしただけだから、内容的にはどういったことが書かれているかわかるでしょ?
で、この英語を呪文(プロンプト)としてMidjourneyに入れて画像を生成。
すると以下の4枚の候補が生成された。
気に入ったものがあればこの中から選べばいいんだけど、なければもう一度生成し直すか(更新ボタンを押す)、少し呪文を付け足して、気にいる画像に修正していく。
私はこの中の右上が気に入ったので、これをそのままTwitterの投稿画面に添付。
はい、たった・・・こ・れ・だけ!!
難しいことはしてないけど
・Twitter内容のイメージに近い画像がオリジナルで作れた♪
素材サイトとかでDLしてきてもいいけど、オリジナルティって点では「?(はてな)」がついちゃうから、どうせだったらこんな風にして、画像を作って添付するのはいいんじゃないかな。
ってことで、今回の話は以上です♪
ちょーっとでも参考になれば嬉しいな。
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