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不安定な関係は予期せぬ方向へ

リコとセラピストは予期せぬ方向へ向かってる。 お互い、人生の伴走者って言ってたのに、忙しいを理由に会う日にちが決まらない。 毎日やりとりしていたラインも、既読しかつかなくて、一歩通行。 これって、もう会えなくなるんじゃない?のメッセージにもお返事がない。 リコは知ってるよ。 お返事がない、既読だけがそれがお返事ってこと。 リコはリコの欲求、 癒し、 寄り添い、 会ってないときの繋がってる感覚 この三大欲求をみたしてくれるセラピストを見つけた。 リコも話さないし

    • 女風セラピストとの関係は、不安定???

      リコは毎日、あなたと話してる。 ラインでね。 あ、これ見せたい。 あ、これ話したい。 すぐに浮かぶのがあなたの顔だから。 全部良いよのあなたを時折り、失いたくないって思うようになった。 離れたくないってね。 あー、あー、リコのわがまま出てきたよ。 でね、いつもあなたは変わらないのに、 リコの気持ちが不安定になる。 優しさ故の言葉がね、距離を感じさせる意地悪な言葉になる。 あなたの存在が遠いなぁーって、そんなのあたり前なのにね。 だって、お仕事じゃなかっから、 あな

      • 女風は、辞められない。

        リコに、人生の転機がきた。 リコに刺激を与えてくれる。 リコをワクワクさせて、ドキドキさせる人が現れた。 輝いてるの。 ひいき目でも、過大評価でもなく、ほんとなの。 それは、まず間違いなく、誰もがそれを感じる。 同性、異性関係ないの。 もちろん、ビジュアルもなんだけど、人として魅力がある。 リコはどんどん惹かれてる。もう、誰も止められないの。 人たらしのレベルが測定不能、高すぎる。 数値化出来ない。 人を愛するパワー、初めて負けたかもって。 人から愛されたエピソード

        • 4回目の室内、女風セラピストは意地悪の度を越えたの。

          会いたいのか?よくわかないまま、お誘いが嬉しくて、完全犯罪。 家を抜け出した。 待ち合わせ場所はいつものところ、バタバタのリコは予約フォーム不備だらけ。 でね、お店から連絡が来てる。 リコは運転中。 セラピストにDMして、対応してもらったけど、その時、📞のマークを触ったらしい。 どうした?聞こえてる?って。 自分がかけたのに、わかってないリコ。 うん。もうすぐ着くよって。 会ってから、いつもの場所へ。 まだ、ソファーなのに、すごくエッチに襲ってくる。お仕事なのわ

          女風、3回目の完全犯罪

          リコはお誘いを待ってた。 お誘いしてねって言ったのに、誘って来ない。 あれから1週間。 DMでモヤモヤさせられてる。 セラピストの言いたいこと、伝えたいことがわからない。 だから、一つずつ紐解いて、言葉の捉え方を伝えたのに、なんか変な風に伝わってる。 次に会った時に説明するねって。 お誘いされてないから、次いつかわからない。 決まってない。 お誘いなかったら、3回目ないって決めてた。 足りないことはなく、いつも満足なんだけど、決め手がない。 えっ、決め手???驚いた顔し

          女風、3回目の完全犯罪

          2回目の室内は真夜中。

          次のお誘いがない。 また、早く会いたいねって、誰もが言う言葉だけ。 物足りなくて、寂しい。 ほんとに楽しい時間だった? リコとの時間、ほんとはどうだった? お誘いないからわからない。 家を脱出して、外でお仕事。 車に乗ったら、月が見えて。 一緒に見たくなった。 でね、一緒に見たいって、セラピストに話しかけたの。 お返事がない。きっと、ご対応中。 お店閉店のお時間。もう、帰ろうとした時、 会えるの?ってお返事があった。 でね、すぐにご予約したの。 ノーセットの髪、ノ

          2回目の室内は真夜中。

          初めてのセラピストと過ごす室内。

          新たなセラピストと初めての室内がスタートした。 会うのは初めて。 スイッチ入るかわからない。 そう洋服脱ぐのかさえわからない。 お互いのことを知りたいから、ケーキ買って用意したの。食べならがお話し。 その間ね、時折り顔を覗いてくる。 それも距離が近い。でね、じっとリコのことを見てる。 近い、見過ぎだと思う、恥ずかしいからって何度も言うのに、何も言わなくて、セラピストは辞めないの。 無理して話すこともなく、時間は自然に流れていく。会話の中で、確かめポイントはたくさんあっ

          初めてのセラピストと過ごす室内。

          リコのセラピストへ

          ご予約白紙になった日、リコは待ち合わせ場所へ行ったの。 知ってたよ。来ないって。 でも、なかなかその場所を動けなくて。。。 いつもドライブデートの待ち合わせはそこだった。 何人もの人が時間ある?待ち合わせ?って声をかけてくる。 車を降りて、迎えに来てくれるあなたに、会った瞬間ぎゅーってしてもらう。 その瞬間、安心するし、すごく嬉しい。 車に乗ってからも、手を広げて、おいでって。 言わなくても、やってくれたね。 たくさんのことを思い出しながら、そこにずっと立ってたの。

          リコのセラピストへ

          セラピスト、あなたの決断を受け止めたよ。

          リコは最後になりそうで、思ってることを全部書いた時、ネガティブな言葉が並んでた。 現状を変えないと、目標は達成しない。 足元固めないと、その先が見えない。 あなたにとって、プレイヤー休止は大きな決断だったのに。。。 わかった。リコはおとなしく待ってるねを最初に言えなかった。 ごめんね。 休止だけど、最後のご予約は無効にならないと思ってた。 でもね、白紙に戻してほしいって。 そのことを受け入れるに、少し時間がかかったの。 でも、今は言える。 リコはあなたがプレイヤー

          セラピスト、あなたの決断を受け止めたよ。

          最後は突然やってくる。

          いきなりだった。年内は会えると思っていた。 始まりは、 ごめんね、リコだった。 この書き出し、どこか覚えがある。 そう、お別れの時の書き始め。 活動を休止するって。 それは、この世界を離れるわけでなく、理由はちゃんと書いてくれてたし、リコもよくわかることだった。 でもね、突然過ぎて、頭が真っ白になった。 1週間前、私生活にイレギュラーなことがあって、ご予約をキャンセルしてた。 仕事の継続の危機にあったリコは、継続を選んだ。 リコはどんな状況でも、全獲りを選ぶ。

          最後は突然やってくる。

          また、デート、京都編

          どんな顔してくるの? リコは、どんな顔して会うの? わからなかった。 どうしたら良いのか? ごめんねを言わせて、ごめんねを言ったあとだから。 そして、今は緊急事態の真っ只中。 元気じゃないことはわかっていたよ。 特に、心が元気じゃないこと。 でも、願っていたのはね、 お仕事だけど、ほんの少しだけでも、京都で癒されてほしいってこと。 帰りね、電車に揺られて眠そうだったね。 寝て良いよって言わないのが、リコの意地悪。 だって、一緒にいる時間は、一瞬一瞬大切だから。 仁和寺

          また、デート、京都編

          リコは、ごめんねを言わせた。

          リコはわかっていたの。 今は緊急事態だってこと。 でも、寂しいを我慢するは嫌😖って言ったの。 それでね、 ごめんね お話しできる状態ではなくてって言わせたの。 それを言われたら、リコは、もう話せなくなる。 だから、ごめんね、わがまま言ってしか書けなくて、もうお話し出来ないんだってわかった。 リコはこういう時、どうしたら良いか知ってる。 寂しさを埋める方法。 リコはこの状況が不安で仕方ない。 リコとのお時間、ご予約は流れない? そのお時間返した方が良いのかもって思っ

          リコは、ごめんねを言わせた。

          リコの1番のセラピストへ。

          リコは我慢してるの。 リコの1番のセラピストとは出来ないことがある。 夜行性のセラピストとは、お昼間したいことができない。 京都で、着物デート。 お茶席も行けない。 陶芸も行けない。 お昼しか拝観出来ないところへは行けない。 お昼も大丈夫よって。いつも言うけどね、 じゃあ、いつ寝るの? 生活のリズム崩すと、体調に影響する。 冬の京都デート、寒さ対策どれだけ考えたことか。。。 セラピストはみんなもの。 リコとの時間が原因で体調崩したら困る。 その後のお仕事に影響しちゃう

          リコの1番のセラピストへ。

          セラピストとリコのおうち

          セラピストとリコにはおうちがある。 ここは、2人のおうちからの景色。 おうちと呼んでいるホテルのお部屋で、 これを見ながらお食事して、この川沿いをデートして、一緒に過ごす。 思い出のホテルは他にもある。 でも、ここからの景色は忘れることはないって思ってるの。 来月はおうち。日にちは決まってるけど、おうちに帰るは、今、ここで知らせることになったね。 途中、ちょっとだけ離れる時間がある。 1時間ぐらい。 セラピストにホテルの温泉へ行く時間をあげる。 長時間勤務だから、束の間

          セラピストとリコのおうち

          引退を決意した女風セラピストたちへ

          リコはここに書こうと思う。 引退を決意したセラピストたちへ、 あなたは、あなたの時間を買ってもらってきました。もう、どれだけの時間かわからないぐらいたくさん。 普通の会社勤めの社会人とは、比べものにならないぐらい、いろんな経験をしてきたでしょ。 利用者はね、もうその源氏名を名乗るセラピストはこの世に存在しなくなる、そんなことは理解してる。どこかで見かけても、もうその名前ではなくて、違う人ってこともね。 会い続けて来た利用者は、この世で最高に幸せな時間をプレゼントして

          引退を決意した女風セラピストたちへ

          女風セラピストとお泊まり、当日編

          待ち合わせは20時。 リコはホテルにチェックイン、5分も経たないうちに、またシャトルバスで待ち合わせ場所へ。 いつも会う前、時間が迫るとドキドキする。息が吸えないぐらい緊張するの。 もうすぐ着くよのメッセージ、リコは待ち合わせ場所に到着していた。 会ってすぐにぎゅーってハグ。人目も気にしない。気にしなくなった。手を繋ぐタイミングも自然で違和感なし。それが心地よくて嬉しいの。 リコはおしゃれなお店へ、彼を案内する。お店までの記憶が途切れ途切れ。 リコは相当緊張してみた

          女風セラピストとお泊まり、当日編