ストーリーが響く
朝ぼらけに霞む新緑のなかで。
一人ただずむおじいちゃんの姿。
いつも基準になるのはアルプスのハイジのおじいちゃん。
そういえば、小谷さんってアルプスのハイジのおじいちゃんとかぶる。
最近じゃ赤色の帽子をかぶり。
湖の近くには霧が多い。
そんな僅かに霞む景色は、私の中の脳と同じ。
みにくいマルコの制作費はいくらなんだろう?
物の価値を最近は知りたくなった。
テーマ
1.テーマを決めて発信する
なんとも夢の話を(現実逃避)綴りたくて発信したいときと、その時の感情にまかせて綴りたいときと、大きくテーマを設けて分析してみたいときと、ただ誰かに聞いてほしい(感情に任せるが本当に意見を聞きたいとき。
こんなに自分のことを深堀りしてももうゆうことがない。
最近、ふとよぎったのもあまりイサギ良い話じゃない。
児童センターでの仕事は本当にハードな日々もあって。
あの少年はどうしているかと思う。
健全で優秀な人材が前に出てきて。
今私があの日のあの時に戻れたら、何かを変えていたとも思えない。
現実に、虐待というのもある。
彼は、いつも金属バットで殴られていたみたいで。
いろいろな出来事があった。
おそらく想像すらできないだろう。
眼の前に何も刺激を与えないでずっと見守る大人の姿。
そんな昔の話ししたくなるときがある。
彼のことを。周りで支えた大人と。
でも。
その時の大人同士もいろいろ後でごジャついた。
プライドだろうな。
間に挟まれちゃっていろいろしんどかったけど。
今思うと。
それでよかった。
膿のだすような日々も。それでよかった。
もう夢のあと。
過ぎ去りし過去の花束の思い出にしかならない。
これはマルコの1シーンで私が大好きなシーン。
叫ぶというのも一つ乗り越える分岐点。
あの時の情熱も、まだ忘れていないけど。
大きく振りかぶるのは霧があるという安心感。
でも今日はピタリ止まる風に、小さく揺れる花が、きれいだよ。
誰かに会いたい。
ただ隣にいれるという奇跡。
マルコ。みんなに読んでほしい。
崖に咲いた野の花をプレゼンするマルコに泣けてくるから。
映画を見て。
子どもの感覚になった自分を感じている。
ずっと愛していく。
最高じゃない?
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